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経営者会報ブログだからできる! 社長が考えるテストマーケティング研究所
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2008年10月21日(火)更新
第7回テストマーケティング研究所「手作り缶詰 ギフト缶」ご報告
そろそろ、紅葉が見ごろの地域も多くなってきた今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
事務局の大久保です。
さて、先日(10/15)に開催しました、第7回テストマーケティング研究所の
模様をお伝えします。
今回プレゼンターを務めてくださったのは、エビスヤ・山岸健一社長。
ほかに、以下の会員・ゲストのみなさまにご参加いただきました。
―――――
・久米繊維工業:久米信行社長
・フットマーク:磯部成文社長
・京乃豆蔵:井上敬介社長
・教育基礎研究所:中川研作社長
・エビスヤ:佐藤則行さん
・エビスヤ:谷貝正由さん
・フットマーク:久保田朱さん
・日本経営教育研究所:鈴木ようこさん
+事務局3名
―――――
今回ご提供いただいたのは、「手作り缶詰 ギフト缶」。
ユーザーが手軽にオリジナル缶詰を作ることができるすぐれもので、
ギフト向け商品として販売されています。
今回は、山岸社長の「参加されるみなさんがリラックスしてミーティング
できるように」というアイデアに賛同し、西日暮里にある喫茶店・ルノアールの
貸しスペースにてミーティングを開催しました。
エビスヤさんは、缶を自社製造して販売するのではなく、外注先の工場で
作成された缶にシルク印刷を施すなどの加工をして販売する、いわば商社のような
形式でビジネスを展開されています。
エビスヤについて語る山岸社長(右)と、久米社長(左)
エビスヤさんについて、山岸社長とエビスヤ営業担当の佐藤さん、谷貝さんに
レクチャーをしていただき、その後本題である「手作り缶詰 ギフト缶」の
新たな販路や機能について、ディスカッションが始まりました。
エビスヤさんで営業担当をされてる、谷貝さん(左)と佐藤さん(右)
途中で「中に物を入れて底ブタを閉め、缶を開封してみる」という一連のプロセスを
体験してからは、さらに奇抜なアイデアや商品そのものに対する感想などが飛び出し、
果ては缶業界の裏話や、現在進行中の極秘企画が飛び交う活発な
ディスカッションとなりました。
一連のプロセスを体験する、フットマーク・久保田さん
缶を見ながら考える、フットマーク・磯部社長
京都からお越しいただいた、京乃豆蔵・井上社長
提案する教育基礎研究所・中川社長
特別ゲストでお越しいただいた、日本経営教育研究所・鈴木さん
ミーティングの終了後は、場所を移して懇親会へ。
会場となったのは、山岸社長がご自身のブログで何度か書いておられる
日暮里「鳥のぶ」。
山岸社長がこの店にどれだけ惚れ込んでいるのかについては、
以下の記事を見ていただければ一目瞭然でしょう。
=========
日暮里 「鳥のぶ」(2008年09月03日)
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/122/10010744.html
日暮里 「鳥のぶ」再訪(2008年09月10日)
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/122/10010844.html
日暮里 「鳥のぶ」(2008年10月06日)
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/122/10011185.html
=========
1か月の間に、3回も記事を書いておられるほどです。
それだけに内心私(大久保)も期待しておりました。
レトロな雰囲気を醸し出す店内にて
山岸社長のお話によりますと、この「鳥のぶ」さんはあくまでも
焼き鳥屋なのですが、名物になっているのは実はカツサンドだそうです。
それだけではなく、冷麺やパスタ、餃子などといった他のメニューや、
日本酒の品揃えが圧倒的に豊富(しかも1合で550円)なため、飲み会でも
何度か利用しているとのことです。
行ってみると、料理もお酒も確かに旨く、ロケーションや店内の雰囲気も
あいまって、参加されたみなさま全員が絶賛しておられました。
大振りな生牡蠣
本記事の趣旨とは外れるかもしれませんが、グルメ情報サイトに
掲載されている、「鳥のぶ」さんのURLを以下に記載いたします。
みなさまもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0001009510/Cgs40065365/
今回も、プレゼンターを務めてくださった山岸社長をはじめ、多数の
みなさまにご参加いただきまして、まことにありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
なお、11月20日(木)には、全国合同オフ会を開催いたします。そのため、
隔月で開催している、大阪でのテストマーケティング研究所につきましては、
12月初旬をメドに開催を予定しております。
詳細につきましては、日程が確定しだい追ってご案内申し上げます。
どうぞお楽しみに!
いかがお過ごしでしょうか。
事務局の大久保です。
さて、先日(10/15)に開催しました、第7回テストマーケティング研究所の
模様をお伝えします。
今回プレゼンターを務めてくださったのは、エビスヤ・山岸健一社長。
ほかに、以下の会員・ゲストのみなさまにご参加いただきました。
―――――
・久米繊維工業:久米信行社長
・フットマーク:磯部成文社長
・京乃豆蔵:井上敬介社長
・教育基礎研究所:中川研作社長
・エビスヤ:佐藤則行さん
・エビスヤ:谷貝正由さん
・フットマーク:久保田朱さん
・日本経営教育研究所:鈴木ようこさん
+事務局3名
―――――
今回ご提供いただいたのは、「手作り缶詰 ギフト缶」。
ユーザーが手軽にオリジナル缶詰を作ることができるすぐれもので、
ギフト向け商品として販売されています。
今回は、山岸社長の「参加されるみなさんがリラックスしてミーティング
できるように」というアイデアに賛同し、西日暮里にある喫茶店・ルノアールの
貸しスペースにてミーティングを開催しました。
エビスヤさんは、缶を自社製造して販売するのではなく、外注先の工場で
作成された缶にシルク印刷を施すなどの加工をして販売する、いわば商社のような
形式でビジネスを展開されています。
エビスヤについて語る山岸社長(右)と、久米社長(左)
エビスヤさんについて、山岸社長とエビスヤ営業担当の佐藤さん、谷貝さんに
レクチャーをしていただき、その後本題である「手作り缶詰 ギフト缶」の
新たな販路や機能について、ディスカッションが始まりました。
エビスヤさんで営業担当をされてる、谷貝さん(左)と佐藤さん(右)
途中で「中に物を入れて底ブタを閉め、缶を開封してみる」という一連のプロセスを
体験してからは、さらに奇抜なアイデアや商品そのものに対する感想などが飛び出し、
果ては缶業界の裏話や、現在進行中の極秘企画が飛び交う活発な
ディスカッションとなりました。
一連のプロセスを体験する、フットマーク・久保田さん
缶を見ながら考える、フットマーク・磯部社長
京都からお越しいただいた、京乃豆蔵・井上社長
提案する教育基礎研究所・中川社長
特別ゲストでお越しいただいた、日本経営教育研究所・鈴木さん
ミーティングの終了後は、場所を移して懇親会へ。
会場となったのは、山岸社長がご自身のブログで何度か書いておられる
日暮里「鳥のぶ」。
山岸社長がこの店にどれだけ惚れ込んでいるのかについては、
以下の記事を見ていただければ一目瞭然でしょう。
=========
日暮里 「鳥のぶ」(2008年09月03日)
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/122/10010744.html
日暮里 「鳥のぶ」再訪(2008年09月10日)
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/122/10010844.html
日暮里 「鳥のぶ」(2008年10月06日)
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/122/10011185.html
=========
1か月の間に、3回も記事を書いておられるほどです。
それだけに内心私(大久保)も期待しておりました。
レトロな雰囲気を醸し出す店内にて
山岸社長のお話によりますと、この「鳥のぶ」さんはあくまでも
焼き鳥屋なのですが、名物になっているのは実はカツサンドだそうです。
それだけではなく、冷麺やパスタ、餃子などといった他のメニューや、
日本酒の品揃えが圧倒的に豊富(しかも1合で550円)なため、飲み会でも
何度か利用しているとのことです。
行ってみると、料理もお酒も確かに旨く、ロケーションや店内の雰囲気も
あいまって、参加されたみなさま全員が絶賛しておられました。
大振りな生牡蠣
本記事の趣旨とは外れるかもしれませんが、グルメ情報サイトに
掲載されている、「鳥のぶ」さんのURLを以下に記載いたします。
みなさまもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。
http://gourmet.yahoo.co.jp/0001009510/Cgs40065365/
今回も、プレゼンターを務めてくださった山岸社長をはじめ、多数の
みなさまにご参加いただきまして、まことにありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
なお、11月20日(木)には、全国合同オフ会を開催いたします。そのため、
隔月で開催している、大阪でのテストマーケティング研究所につきましては、
12月初旬をメドに開催を予定しております。
詳細につきましては、日程が確定しだい追ってご案内申し上げます。
どうぞお楽しみに!
2008年10月02日(木)更新
第7回テストマーケティング研究所参加者募集!(提供:株式会社エビスヤ)
10月に入り、秋もいよいよ深まる頃となりました。
経営者会報ブログ事務局 大久保です。
さて、東京・大阪と隔月で開催しています「テストマーケティング研究所」
ですが、10月はエビスヤ・山岸社長より商材をご提供いただきました。
商品名は「手作り缶詰 ギフト缶」。
缶マシーンを使わずにオリジナルの缶詰を簡単に作れる商品です。
大きさは3種類あり、一番大きいもので直径10cmx高さ15cm、
一番小さいものでは直径6.8cmx高さ10cmとなっています。
作り方はとてもカンタン。3ステップで、あなただけの
オリジナル缶詰を作成することが可能です。
~「手作り缶詰 ギフト缶」を使った、オリジナル缶詰の作り方~
1)底の部分から中身をいれます。
2)底ブタを閉めます。
3)上からしっかり押して、底ブタをはめこみます。
これで完成!
エビスヤさんでは缶へのシルクスクリーン印刷や、ラベル加工まで
行なっておられるので、「ギフト缶SP大作戦」として、さまざまな
使い方も提案されています。
以下のリンクから、ぜひご覧ください。
――――
ギフト缶セールスアイデア「プロモーションパッケージ編」
http://www.tincan-gallery.co.jp/strategy/promotion.html
ギフト缶セールスアイデア「メモリアルパッケージ編」
http://www.tincan-gallery.co.jp/strategy/memorial.html
ギフト缶セールスアイデア「バラエティーパッケージ編」
http://www.tincan-gallery.co.jp/strategy/variety.html
ギフト缶セールスアイデア「シーズンパッケージ編」
http://www.tincan-gallery.co.jp/strategy/season.html
―――――
底ブタは押し込んで閉じているので、液体は漏れる恐れがあって
入れられませんが、卒業記念のタイムカプセルや記念品を入れるための
メモリアル容器、プレゼントを演出するサプライズギフト缶など、
幅広い用途が見込まれる商品です。
エビスヤ・山岸社長は、みなさまご存知のとおり、その明るい人柄で
周囲の人を楽しませてくれる方です。日ごろの食べ歩きを、軽妙な
タッチで綴られている山岸社長のブログが、経営者会報ブログ随一の
アクセス数を誇っていることからも、その一端が垣間見えます。
その山岸社長が世に送る、作るほうも貰うほうも楽しくなれる
「手作り缶詰 ギフト缶」。この商品のさらなる楽しい使い方を、
会員のみなさまよりご提案いただければ幸いです。
以下に、今回の募集企画の概要を記載いたします。
-------------*詳細*-------------
◎商品/サービス名と、その簡単な概要
商品名:「手作り缶詰 ギフト缶」
概要:缶マシーンを使わずに作れる、楽しいオリジナルギフト缶
◎日 時:10月15日(水) 17時~19時半頃まで
◎モニター募集期間と、実際にモニタリングしてもらう期間のスケジュール
モニター募集期間:当記事掲載日より
◎応募方法
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)までメールにて連絡
(サイズは3種類ございます。S[68φx100h]、L[85φx126h]、
LL[100φx150h]のいずれかよりお選びください)
◎商品の受け渡し方法
株式会社エビスヤより発送
◎モニタリング期間終了後の、商品・サービスの扱い
そのままずっとお使いください。
◎ご留意いただきたい点
・漏れる恐れがあるため、水などの液体は入れられません。
・底のふたは一度閉めると取れませんので、ご注意ください。
・腐食の原因となるため、塩分を多く含むものは直接入れないでください。
◎問い合わせ先
株式会社エビスヤ お問い合わせフォームよりお願いします。
http://www.tincan-gallery.co.jp/contact/
------------------------------
みなさまのご応募、お待ちしております!
経営者会報ブログ事務局 大久保です。
さて、東京・大阪と隔月で開催しています「テストマーケティング研究所」
ですが、10月はエビスヤ・山岸社長より商材をご提供いただきました。
商品名は「手作り缶詰 ギフト缶」。
缶マシーンを使わずにオリジナルの缶詰を簡単に作れる商品です。
大きさは3種類あり、一番大きいもので直径10cmx高さ15cm、
一番小さいものでは直径6.8cmx高さ10cmとなっています。
作り方はとてもカンタン。3ステップで、あなただけの
オリジナル缶詰を作成することが可能です。
~「手作り缶詰 ギフト缶」を使った、オリジナル缶詰の作り方~
1)底の部分から中身をいれます。
2)底ブタを閉めます。
3)上からしっかり押して、底ブタをはめこみます。
これで完成!
エビスヤさんでは缶へのシルクスクリーン印刷や、ラベル加工まで
行なっておられるので、「ギフト缶SP大作戦」として、さまざまな
使い方も提案されています。
以下のリンクから、ぜひご覧ください。
――――
ギフト缶セールスアイデア「プロモーションパッケージ編」
http://www.tincan-gallery.co.jp/strategy/promotion.html
ギフト缶セールスアイデア「メモリアルパッケージ編」
http://www.tincan-gallery.co.jp/strategy/memorial.html
ギフト缶セールスアイデア「バラエティーパッケージ編」
http://www.tincan-gallery.co.jp/strategy/variety.html
ギフト缶セールスアイデア「シーズンパッケージ編」
http://www.tincan-gallery.co.jp/strategy/season.html
―――――
底ブタは押し込んで閉じているので、液体は漏れる恐れがあって
入れられませんが、卒業記念のタイムカプセルや記念品を入れるための
メモリアル容器、プレゼントを演出するサプライズギフト缶など、
幅広い用途が見込まれる商品です。
エビスヤ・山岸社長は、みなさまご存知のとおり、その明るい人柄で
周囲の人を楽しませてくれる方です。日ごろの食べ歩きを、軽妙な
タッチで綴られている山岸社長のブログが、経営者会報ブログ随一の
アクセス数を誇っていることからも、その一端が垣間見えます。
その山岸社長が世に送る、作るほうも貰うほうも楽しくなれる
「手作り缶詰 ギフト缶」。この商品のさらなる楽しい使い方を、
会員のみなさまよりご提案いただければ幸いです。
以下に、今回の募集企画の概要を記載いたします。
-------------*詳細*-------------
◎商品/サービス名と、その簡単な概要
商品名:「手作り缶詰 ギフト缶」
概要:缶マシーンを使わずに作れる、楽しいオリジナルギフト缶
◎日 時:10月15日(水) 17時~19時半頃まで
◎モニター募集期間と、実際にモニタリングしてもらう期間のスケジュール
モニター募集期間:当記事掲載日より
◎応募方法
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)までメールにて連絡
(サイズは3種類ございます。S[68φx100h]、L[85φx126h]、
LL[100φx150h]のいずれかよりお選びください)
◎商品の受け渡し方法
株式会社エビスヤより発送
◎モニタリング期間終了後の、商品・サービスの扱い
そのままずっとお使いください。
◎ご留意いただきたい点
・漏れる恐れがあるため、水などの液体は入れられません。
・底のふたは一度閉めると取れませんので、ご注意ください。
・腐食の原因となるため、塩分を多く含むものは直接入れないでください。
◎問い合わせ先
株式会社エビスヤ お問い合わせフォームよりお願いします。
http://www.tincan-gallery.co.jp/contact/
------------------------------
みなさまのご応募、お待ちしております!
2008年10月02日(木)更新
第6回テストマーケティング研究所「文化を織り込んだタオル」
朝夕、肌寒く感じられる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。
事務局・テストマーケティング研究所担当の大久保です。
先日(9/26)、新大阪にて開催しました「第6回テストマーケティング研究所」の
模様をお伝えいたします。
今回、プレゼンターを務めてくださったのは、京都工芸・寺田社長。
ほかに、以下の会員・ゲストのみなさまにご参加いただきました。
―――――
・久米繊維工業:久米社長
・井寄事務所:井寄代表
・日下一郎税理士事務所:日下代表
・治部電機:治部社長
・コクホー:庄山社長
・サカエヤ:新保社長
・レーザーテック:浜野社長
・枚岡合金工具:古芝社長
・エビスヤ:山岸社長
+事務局2名
―――――
今回は、これまでの「商材を提供し、それについての提案を行なう」という
形式のミーティングではなく、
「タオル業界に染まった身では思い浮かばない、エンドユーザーの視点からの、
新しいタオルを提案してほしい」
という寺田社長のご要望を受け、「どこかノスタルジックな、文化を
織り込んだタオル」をメーンテーマにしつつ、新しいタオルについて
幅広い提案を募ることになりました。
プレゼンターの寺田社長は、万全の体制で私たちを出迎えてくださりました。
まずは【タオルはまかせたろ.com】で取り扱っている、大判のタオル
それぞれの手触り、用途、素材などについて、レクチャーを開始。
大判タオルと一口に言っても、たとえば業務用と家庭用では求められる
耐久性や風合いなどが違ってきます。
また、同じ家庭用でも、「毛足が短く、固いタオル」が好きな人や、
「起毛している、ふんわりとしたタオル」が好きな人もいます。
寺田社長は、そういった点も踏まえて解説してくださりました。
その中で特に印象的だったのが、「洗い方」について。たとえば
天然繊維製のタオルでも、各家庭でどのような洗剤を使うのか、
どのような洗い方をするのかによって、劣化し始める時期(期間)が
変わってくるそうです。
極端な話、「メーカーからお客様にタオルを発送し、開封した
その瞬間から触感の維持期間を保証できなくなる」と語る
メーカーの担当者もいるとのことでした。
レクチャーが終わりミーティングに入る際には、おしぼり、お茶、
お茶菓子が参加者全員に配られました。こういった細かいお気遣いは、
商品として、ギフトとしてのタオルを日々お客様に届けていらっしゃる、
寺田社長ならではのものでしょう。
そして、ミーティングが始まると、いきなり活発な提案・ディスカッションに。
日ごろサイクリングを楽しまれている枚岡合金工具・古芝社長は、「手首に巻きつける
ことができる汗ふきタオル」について、コクホー・庄山社長からは「それぞれの年代の
消費者が青春時代を思い起こせるような、昭和40、50、60年代それぞれのトピックを
モチーフとしたタオルはどうか」など、参加されたみなさまそれぞれが、思い思いの
提案をしてくださりました。
プレゼンしていただいた京都工芸・寺田社長(左)と枚岡合金工具・古芝社長(右)
東京から駆けつけてくださったエビスヤ・山岸社長(左)とコクホー・庄山社長(右)
サカエヤ・新保社長(左)と治部電機・治部社長(右)
井寄事務所・井寄代表(左)とレーザーテック・浜野社長(右)
特別ゲストとしてお越しくださった、日下一郎税理士事務所:日下代表(右)
話は弾み、当初19時までを予定していたミーティングは30分延長。
締めくくりとして、次回大阪開催のプレゼンターに決まった
レーザーテック・浜野社長より、「予告編」をご披露いただきました。
何を予告されたのかは、次回大阪開催(第8回)までの秘密です。
そして、いつものように懇親会へ。
私(大久保)は、日帰りのため途中で失礼をしましたが、
みなさま大変な盛り上がりでした。
懇親会で盛り上がる社長のみなさま
今回の会の様子は、参加されたみなさまもブログに綴られています。
あわせてご覧いただければ幸いです(50音順で掲載)。
===========
井寄代表「関東では豚まんに辛子をつけないそうです!」
http://iyori.keikai.topblog.jp/blog/100/10011060.html
治部社長「第6回テストマーケティング まかせたろのたおるブレスト」
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/110/10011144.html
庄山社長「テストマーケティング研究所(元ちゃんとこのタオル)」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10011083.html
寺田社長「タオルソムリエ 経営者会報ブロガーテストマーケティング発表」
http://makasetaro.keikai.topblog.jp/blog/100/10011059.html
新保社長「第6回テストマーケティングは『まかせたろのタオル』」
http://sakaeya.keikai.topblog.jp/blog/110/10011063.html
古芝社長「タオルはまかせたろ.com!テストマーケティング研究会」
http://hiraoka.keikai.topblog.jp/blog/103/10011070.html
山岸社長「大阪 『テストマーケティング研究所』」
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/100/10011066.html
===========
今回も、プレゼンターを務めてくださった寺田社長をはじめ、多数の
みなさまにご参加いただきまして、まことにありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
なお、10月のテストーマーケティング研究所(東京)は、
エビスヤ・山岸社長にプレゼンターをお願いして開催します。
詳細はこちらをご覧ください。
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/b/10011133.html
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
事務局・テストマーケティング研究所担当の大久保です。
先日(9/26)、新大阪にて開催しました「第6回テストマーケティング研究所」の
模様をお伝えいたします。
今回、プレゼンターを務めてくださったのは、京都工芸・寺田社長。
ほかに、以下の会員・ゲストのみなさまにご参加いただきました。
―――――
・久米繊維工業:久米社長
・井寄事務所:井寄代表
・日下一郎税理士事務所:日下代表
・治部電機:治部社長
・コクホー:庄山社長
・サカエヤ:新保社長
・レーザーテック:浜野社長
・枚岡合金工具:古芝社長
・エビスヤ:山岸社長
+事務局2名
―――――
今回は、これまでの「商材を提供し、それについての提案を行なう」という
形式のミーティングではなく、
「タオル業界に染まった身では思い浮かばない、エンドユーザーの視点からの、
新しいタオルを提案してほしい」
という寺田社長のご要望を受け、「どこかノスタルジックな、文化を
織り込んだタオル」をメーンテーマにしつつ、新しいタオルについて
幅広い提案を募ることになりました。
プレゼンターの寺田社長は、万全の体制で私たちを出迎えてくださりました。
まずは【タオルはまかせたろ.com】で取り扱っている、大判のタオル
それぞれの手触り、用途、素材などについて、レクチャーを開始。
大判タオルと一口に言っても、たとえば業務用と家庭用では求められる
耐久性や風合いなどが違ってきます。
また、同じ家庭用でも、「毛足が短く、固いタオル」が好きな人や、
「起毛している、ふんわりとしたタオル」が好きな人もいます。
寺田社長は、そういった点も踏まえて解説してくださりました。
その中で特に印象的だったのが、「洗い方」について。たとえば
天然繊維製のタオルでも、各家庭でどのような洗剤を使うのか、
どのような洗い方をするのかによって、劣化し始める時期(期間)が
変わってくるそうです。
極端な話、「メーカーからお客様にタオルを発送し、開封した
その瞬間から触感の維持期間を保証できなくなる」と語る
メーカーの担当者もいるとのことでした。
レクチャーが終わりミーティングに入る際には、おしぼり、お茶、
お茶菓子が参加者全員に配られました。こういった細かいお気遣いは、
商品として、ギフトとしてのタオルを日々お客様に届けていらっしゃる、
寺田社長ならではのものでしょう。
そして、ミーティングが始まると、いきなり活発な提案・ディスカッションに。
日ごろサイクリングを楽しまれている枚岡合金工具・古芝社長は、「手首に巻きつける
ことができる汗ふきタオル」について、コクホー・庄山社長からは「それぞれの年代の
消費者が青春時代を思い起こせるような、昭和40、50、60年代それぞれのトピックを
モチーフとしたタオルはどうか」など、参加されたみなさまそれぞれが、思い思いの
提案をしてくださりました。
プレゼンしていただいた京都工芸・寺田社長(左)と枚岡合金工具・古芝社長(右)
東京から駆けつけてくださったエビスヤ・山岸社長(左)とコクホー・庄山社長(右)
サカエヤ・新保社長(左)と治部電機・治部社長(右)
井寄事務所・井寄代表(左)とレーザーテック・浜野社長(右)
特別ゲストとしてお越しくださった、日下一郎税理士事務所:日下代表(右)
話は弾み、当初19時までを予定していたミーティングは30分延長。
締めくくりとして、次回大阪開催のプレゼンターに決まった
レーザーテック・浜野社長より、「予告編」をご披露いただきました。
何を予告されたのかは、次回大阪開催(第8回)までの秘密です。
そして、いつものように懇親会へ。
私(大久保)は、日帰りのため途中で失礼をしましたが、
みなさま大変な盛り上がりでした。
懇親会で盛り上がる社長のみなさま
今回の会の様子は、参加されたみなさまもブログに綴られています。
あわせてご覧いただければ幸いです(50音順で掲載)。
===========
井寄代表「関東では豚まんに辛子をつけないそうです!」
http://iyori.keikai.topblog.jp/blog/100/10011060.html
治部社長「第6回テストマーケティング まかせたろのたおるブレスト」
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/110/10011144.html
庄山社長「テストマーケティング研究所(元ちゃんとこのタオル)」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10011083.html
寺田社長「タオルソムリエ 経営者会報ブロガーテストマーケティング発表」
http://makasetaro.keikai.topblog.jp/blog/100/10011059.html
新保社長「第6回テストマーケティングは『まかせたろのタオル』」
http://sakaeya.keikai.topblog.jp/blog/110/10011063.html
古芝社長「タオルはまかせたろ.com!テストマーケティング研究会」
http://hiraoka.keikai.topblog.jp/blog/103/10011070.html
山岸社長「大阪 『テストマーケティング研究所』」
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/100/10011066.html
===========
今回も、プレゼンターを務めてくださった寺田社長をはじめ、多数の
みなさまにご参加いただきまして、まことにありがとうございました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
なお、10月のテストーマーケティング研究所(東京)は、
エビスヤ・山岸社長にプレゼンターをお願いして開催します。
詳細はこちらをご覧ください。
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/b/10011133.html
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
2008年09月03日(水)更新
第5回テストマーケティング研究所「楽らくタイツ」
事務局・テストマーケティング研究所担当の大久保です。
先日(8/27)にフットマークさんで開催しました、
第5回テストマーケティング研究所の模様をお伝えします。
今回は、残念ながら磯部社長が急用によりご不在でしたので、以下の方々に
ご参加いただきました。
―――――
・久米繊維工業:久米社長
・クロスメディア・コミュニケーションズ:雨宮社長
・教育基礎研究所:中川社長
・エビスヤ:山岸社長
・フットマーク:浜辺取締役
・フットマーク:石川稔介さん
・フットマーク:久保田朱さん
+事務局5名
―――――
今回、フットマーク様よりご提供いただいたのは、
「フィール・アライナシリーズ『歩行楽らくタイツ』」。
この「楽らくタイツ」は、足腰に適度な圧迫感を与えることで姿勢を矯正し、
歩行を楽にするというものです。
「圧迫感」と「タイツ」、そして水泳用品メーカーとしても知られている
フットマーク株式会社。ややもすれば、この3つから北京オリンピックで
話題にのぼった競泳水着「レーザーレーサー」を連想する方も
いらっしゃることでしょう。
「レーザーレーサー」は、強力な締め付けにより競泳スピードを追求する
水着ですが、「楽らくタイツ」もまた、適度な締め付けにより
「楽に歩ける」ことを追求した逸品といえます。
もちろん、「楽らくタイツ」は日常生活で用いるものなので、着用の手間や
商品としての耐久性など、「レーザーレーサー」と大幅に異なる部分もあります。
商材に対する実際の使用感については、今回参加してくださいました、
雨宮社長、久米社長、中川社長が、それぞれのご感想をブログに
書かれています。あわせてご参照ください。
「出張時の心強い味方」と語る雨宮社長
スキーの必需品と語る久米社長、そしてフットマーク・石川さん
当会オフ会にも何度かお越しいただいている、フットマーク・久保田さん
=====
雨宮社長の記事「出張を支える秘密兵器」
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/125/10010700.html
久米社長の記事「フィール・アライナ「歩行楽らくタイツ」の魅力を探る」
http://kume.keikai.topblog.jp/blog/103/10010644.html
中川社長の記事「フィール・アライナ」
http://kisoken.keikai.topblog.jp/blog/10010653.html
=====
また、同じく参加いただきましたエビスヤ・山岸社長も
「ちょっと家族に貸してみたら、『すごい楽』って気に入っちゃって、
今日もそのまま履いて出かけちゃった(笑)」
と、ご家族の感想を交え、ユーモラスに語ってくださいました。
ご家族からの感想を語る山岸社長と、事故後のリハビリにと語る中川社長
また、ふだんマラソンランナーとして走りこんでいる事務局・津田も、
マラソンランナーの視点も交えて「楽らくタイツ」の感想を語っております。
=====
駆け出しマラソンランナーということで、事務局の私もテスターとして
着用させていただくことになりました。
マラソンのレースや走りこみ時には、機能性サポーターは欠かせません。
膝、腰等の保護で、疲れが出にくくなるので、レースなどでは、
ほとんどのランナーの方が、何らかの機能性タイツを着用しているといっても
過言ではありません。
「楽らくタイツ」は、日常のシーンでの活用を想定されておられるようです。
ミーティング後の懇親会でフットマークの石川さんがおっしゃった、
「私は下着代わりにnoパンツで、フィール・アライナ履いてます!」という
ひと言に感化され、「すぐやる!」の具体化の一環として昨晩から寝具として
そのままズボンの下に着用しています。
これが、快感!
太ももからふくらはぎまで脚全体にフィットし、サポートしてくれるので、
ズボンを履いている感覚がなく、裸に近い感覚なのです。
でも、寒さや暑さは感じず、腰もサポートしてくれるので、デスクワークを
していても、快適です。
「女性のストッキングってこういう感覚に近いのか!?」と、
あらぬ想像をしてみたり…。
日常で使う、機能性タイツ、ちょっと癖になりそうです。
===================
商品開発の舞台裏について、フットマーク・浜辺取締役は
次のように語ってくださいました。
フィールアライナシリーズの魅力を語る、浜辺取締役
―――――
たとえば、明治時代に人力車を運転していた車夫の写真をみると、
非常にどっしりと、そして安定感のある立ち方をしています。
最近の日本人も、体型がだんだんと欧米化してきたとはいいますが、
基本的な骨格や筋肉のつき方、その他いろいろな部分をとってみても、
やはり日本人特有の体つきをしています。
この「楽らくタイツ」をはじめとする「フィール・アライナ」シリーズは、
・アライメント(「Alignment」:骨・関節の並び方、姿勢)
・アナトミー(「Anatomy」:背骨、脚、腰の構造機能を知る)
・アウェアネス(「Awereness」:体の使い方の違いを知る、選ぶ)
の3点から、「身体をよく知り、うまく使うことを実践し、認識する」ことを
ベースコンセプトとし、日本人の体にフィットする健康的な立ち方、歩き方を
みなさんに意識してもらいたいという考えで、世に送り出しました。
そのため、コルセットなどのようないわゆる矯正器具ではなく、腰-膝-足首を
つなぐことで、正しい姿勢にすることが第一の目的となっております。
そして、日本人のDNAに脈々と受け継がれる立ち方、歩き方をも伝承することが
できれば、と思っています。
―――――
そして、ミーティング終了後は、場所を移して懇親会へ。
今回の懇親会は、先日弊社より発売した久米社長の新刊、
『「すぐやる!」技術』の出版記念パーティーも兼ねて行ないました。
懇親会の模様につきましては、エビスヤ・山岸社長がブログに記事を
アップされています。また、あわせまして弊社酒井もミーティングから
懇親会までの模様を、写真を中心に紹介しております。
ぜひ、ご覧ください。
=====
山岸社長の記事「第5回テストマーケティング研究所」
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/100/10010647.html
弊社酒井の記事「またまた盛況! 第5回テストマーケティング研究所MTG」
http://sakai.keikai.topblog.jp/blog/100/10010677.html
=====
おかげさまで、今回の「テストマーケティング研究所」も盛況のうちに
終えることができました。今回商材をご提供いただきました、
フットマーク・磯部社長をはじめ、参加していただきましたみなさまには、
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
なお、この「テストマーケティング研究所」は、隔月ペースで東京・大阪それぞれでの
開催を予定しております(東京:偶数月、大阪:奇数月)。
次回の「テストマーケティング研究所」ミーティングは、9/26に大阪で開催することが
決定しました。ふるってご参加ください。
次回は、京都工芸・寺田社長にプレゼンをお願いしております。
詳細につきましては、以下の記事をご参照ください。
―――――
第6回「テストマーケティング研究所」参加者募集! (提供:株式会社京都工芸)
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/b/10010675.html
―――――
先日(8/27)にフットマークさんで開催しました、
第5回テストマーケティング研究所の模様をお伝えします。
今回は、残念ながら磯部社長が急用によりご不在でしたので、以下の方々に
ご参加いただきました。
―――――
・久米繊維工業:久米社長
・クロスメディア・コミュニケーションズ:雨宮社長
・教育基礎研究所:中川社長
・エビスヤ:山岸社長
・フットマーク:浜辺取締役
・フットマーク:石川稔介さん
・フットマーク:久保田朱さん
+事務局5名
―――――
今回、フットマーク様よりご提供いただいたのは、
「フィール・アライナシリーズ『歩行楽らくタイツ』」。
この「楽らくタイツ」は、足腰に適度な圧迫感を与えることで姿勢を矯正し、
歩行を楽にするというものです。
「圧迫感」と「タイツ」、そして水泳用品メーカーとしても知られている
フットマーク株式会社。ややもすれば、この3つから北京オリンピックで
話題にのぼった競泳水着「レーザーレーサー」を連想する方も
いらっしゃることでしょう。
「レーザーレーサー」は、強力な締め付けにより競泳スピードを追求する
水着ですが、「楽らくタイツ」もまた、適度な締め付けにより
「楽に歩ける」ことを追求した逸品といえます。
もちろん、「楽らくタイツ」は日常生活で用いるものなので、着用の手間や
商品としての耐久性など、「レーザーレーサー」と大幅に異なる部分もあります。
商材に対する実際の使用感については、今回参加してくださいました、
雨宮社長、久米社長、中川社長が、それぞれのご感想をブログに
書かれています。あわせてご参照ください。
「出張時の心強い味方」と語る雨宮社長
スキーの必需品と語る久米社長、そしてフットマーク・石川さん
当会オフ会にも何度かお越しいただいている、フットマーク・久保田さん
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雨宮社長の記事「出張を支える秘密兵器」
http://crossmedia.keikai.topblog.jp/blog/125/10010700.html
久米社長の記事「フィール・アライナ「歩行楽らくタイツ」の魅力を探る」
http://kume.keikai.topblog.jp/blog/103/10010644.html
中川社長の記事「フィール・アライナ」
http://kisoken.keikai.topblog.jp/blog/10010653.html
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また、同じく参加いただきましたエビスヤ・山岸社長も
「ちょっと家族に貸してみたら、『すごい楽』って気に入っちゃって、
今日もそのまま履いて出かけちゃった(笑)」
と、ご家族の感想を交え、ユーモラスに語ってくださいました。
ご家族からの感想を語る山岸社長と、事故後のリハビリにと語る中川社長
また、ふだんマラソンランナーとして走りこんでいる事務局・津田も、
マラソンランナーの視点も交えて「楽らくタイツ」の感想を語っております。
=====
駆け出しマラソンランナーということで、事務局の私もテスターとして
着用させていただくことになりました。
マラソンのレースや走りこみ時には、機能性サポーターは欠かせません。
膝、腰等の保護で、疲れが出にくくなるので、レースなどでは、
ほとんどのランナーの方が、何らかの機能性タイツを着用しているといっても
過言ではありません。
「楽らくタイツ」は、日常のシーンでの活用を想定されておられるようです。
ミーティング後の懇親会でフットマークの石川さんがおっしゃった、
「私は下着代わりにnoパンツで、フィール・アライナ履いてます!」という
ひと言に感化され、「すぐやる!」の具体化の一環として昨晩から寝具として
そのままズボンの下に着用しています。
これが、快感!
太ももからふくらはぎまで脚全体にフィットし、サポートしてくれるので、
ズボンを履いている感覚がなく、裸に近い感覚なのです。
でも、寒さや暑さは感じず、腰もサポートしてくれるので、デスクワークを
していても、快適です。
「女性のストッキングってこういう感覚に近いのか!?」と、
あらぬ想像をしてみたり…。
日常で使う、機能性タイツ、ちょっと癖になりそうです。
===================
商品開発の舞台裏について、フットマーク・浜辺取締役は
次のように語ってくださいました。
フィールアライナシリーズの魅力を語る、浜辺取締役
―――――
たとえば、明治時代に人力車を運転していた車夫の写真をみると、
非常にどっしりと、そして安定感のある立ち方をしています。
最近の日本人も、体型がだんだんと欧米化してきたとはいいますが、
基本的な骨格や筋肉のつき方、その他いろいろな部分をとってみても、
やはり日本人特有の体つきをしています。
この「楽らくタイツ」をはじめとする「フィール・アライナ」シリーズは、
・アライメント(「Alignment」:骨・関節の並び方、姿勢)
・アナトミー(「Anatomy」:背骨、脚、腰の構造機能を知る)
・アウェアネス(「Awereness」:体の使い方の違いを知る、選ぶ)
の3点から、「身体をよく知り、うまく使うことを実践し、認識する」ことを
ベースコンセプトとし、日本人の体にフィットする健康的な立ち方、歩き方を
みなさんに意識してもらいたいという考えで、世に送り出しました。
そのため、コルセットなどのようないわゆる矯正器具ではなく、腰-膝-足首を
つなぐことで、正しい姿勢にすることが第一の目的となっております。
そして、日本人のDNAに脈々と受け継がれる立ち方、歩き方をも伝承することが
できれば、と思っています。
―――――
そして、ミーティング終了後は、場所を移して懇親会へ。
今回の懇親会は、先日弊社より発売した久米社長の新刊、
『「すぐやる!」技術』の出版記念パーティーも兼ねて行ないました。
懇親会の模様につきましては、エビスヤ・山岸社長がブログに記事を
アップされています。また、あわせまして弊社酒井もミーティングから
懇親会までの模様を、写真を中心に紹介しております。
ぜひ、ご覧ください。
=====
山岸社長の記事「第5回テストマーケティング研究所」
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/100/10010647.html
弊社酒井の記事「またまた盛況! 第5回テストマーケティング研究所MTG」
http://sakai.keikai.topblog.jp/blog/100/10010677.html
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おかげさまで、今回の「テストマーケティング研究所」も盛況のうちに
終えることができました。今回商材をご提供いただきました、
フットマーク・磯部社長をはじめ、参加していただきましたみなさまには、
この場を借りて厚くお礼申し上げます。
なお、この「テストマーケティング研究所」は、隔月ペースで東京・大阪それぞれでの
開催を予定しております(東京:偶数月、大阪:奇数月)。
次回の「テストマーケティング研究所」ミーティングは、9/26に大阪で開催することが
決定しました。ふるってご参加ください。
次回は、京都工芸・寺田社長にプレゼンをお願いしております。
詳細につきましては、以下の記事をご参照ください。
―――――
第6回「テストマーケティング研究所」参加者募集! (提供:株式会社京都工芸)
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/b/10010675.html
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2008年08月29日(金)更新
第6回「テストマーケティング研究所」参加者募集! (提供:株式会社京都工芸)
全国的に空が荒れ模様の今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
おかげさまで6回目を数えることになりました、
「テストマーケティング研究所」ですが、今回は少々毛色の違う
ミーティングを開催いたします。
京都工芸・寺田社長より、このようなメールをいただきました。
寺田社長、メールありがとうございます!
――――――――
●文化を取り入れたタオル制作
タオルの存在は皆さんがご存じの通り日々生活に欠かせない商品で
あります。 ゆえに様々なニーズに応じたサイズ・色柄・肌触り・機能性
などでお選びなられます。
そこに価格が発生します。
しかし、そんな観点のとらえ方でなく新たなシーンを想像していただき
タオル商品を取り扱う当社では発想が湧かないであろうサプライズを
期待しております。
例えば、文化をタオルに表現したいと常々思っております。
富士山の絵柄やJAPANの文字。
ありながちな文化の落とし込みでは万人の心を揺さぶりません。
泳げたいやき君♪が老若男女問わず、歌詞の中に少し切ない感情を
持ちながらも記憶したように、このタオルを持っていると幸せや
当時の模様が浮かぶような文化を表現したいと思ってます。
そのコンセプトの整理が出来てません。
何が心を揺さぶるノスタルジータオルとなるのであろうか・・・。
整理の回路もふまえて検討いただけるとうれしいです。
商品作りにおいては日本でも有数のタオル工場と連携してますので
技術を応用しながら、作品を作れると自負しております。
ロットや色の表現・紡績の問題など、デメリットはかなりあるのですが、
それを取っ払って経営者の目だからこそ見えるものがおありかと思います。
それはタオルが出発であっても様々に利用できるかもしれません。
あえてそれをタオルにとどめるから価値がマーケティングとして
生きるのか、時代にマッチしたら他商品の展開も考慮していくのが
いいのかなどお聞かせ願えれば、うれしい限りです。
商材は綿から文化。こんな内容での「テストマーケティング研究所」の
お願いは出来ますでしょうか?
もちろん出来上がる商品は経営者ブログの冠がついての皆さんの
商品となることでしょう。
―――――
常に高品質、かつ、手に取る人にサプライズと喜びを提供してくれる、
そんなタオルをプロデュースされている寺田社長。
それは「フルーツタオル」や「動物タオル」など、
【タオルはまかせたろ.com】にあるラインナップを見ていただければ、
一目瞭然でしょう。
そんな寺田社長が、次に世に問いたいタオルとして考えておられるのが
「手に取る人の心の琴線に触れるような、ノスタルジックな文化を
感じさせてくれるタオル」です。
また、いただいたメールの最後にある、「経営者ブログの冠がついての
皆さんの商品となることでしょう。」という記述から、日々経営に
携わっておられるみなさまの癒しともなる、そんなタオルにも
なり得るのではないか、という寺田社長の温かいお気遣いも感じられます。
これまでは、事前にモニタリング商材を希望者のみなさまに
ご提供いただき、それについての使用感やプロモーション手法を論ずる、
というスタイルで開催してきた当研究所ですが、今回は文字通り
「文化を織り込んだタオル」をつくる、商品開発についてみなさまの
ご意見をうかがいたいと思います。
みなさまの参加ご応募、お待ちしております!
-------------*詳細*-------------
◎商品/サービス名と、その簡単な概要
商品名:文化を織り込んだタオル(仮称)
概要:心を揺さぶる、どこかノスタルジーを感じさせるタオル
◎日 時:9月26日(金) 17時半~19時頃まで
◎場 所:新大阪丸ビル新館 400号室
※地図については、下記URLをご参照下さい。
http://www.japan-life.co.jp/jp/conference/map.html
◎応募方法
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)までメールにて連絡
*なお、ミーティング終了後には、2時間程度の懇親会も
予定しております(希望者のみ)。恐縮ながら、参加される方には
5000円程度の実費をご負担いただければと存じます。
◎問い合わせ先
経営者会報ブログ事務局 大久保
電話:03-3814-5651
mail:blog@njg.co.jp
------------------------------
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
おかげさまで6回目を数えることになりました、
「テストマーケティング研究所」ですが、今回は少々毛色の違う
ミーティングを開催いたします。
京都工芸・寺田社長より、このようなメールをいただきました。
寺田社長、メールありがとうございます!
――――――――
●文化を取り入れたタオル制作
タオルの存在は皆さんがご存じの通り日々生活に欠かせない商品で
あります。 ゆえに様々なニーズに応じたサイズ・色柄・肌触り・機能性
などでお選びなられます。
そこに価格が発生します。
しかし、そんな観点のとらえ方でなく新たなシーンを想像していただき
タオル商品を取り扱う当社では発想が湧かないであろうサプライズを
期待しております。
例えば、文化をタオルに表現したいと常々思っております。
富士山の絵柄やJAPANの文字。
ありながちな文化の落とし込みでは万人の心を揺さぶりません。
泳げたいやき君♪が老若男女問わず、歌詞の中に少し切ない感情を
持ちながらも記憶したように、このタオルを持っていると幸せや
当時の模様が浮かぶような文化を表現したいと思ってます。
そのコンセプトの整理が出来てません。
何が心を揺さぶるノスタルジータオルとなるのであろうか・・・。
整理の回路もふまえて検討いただけるとうれしいです。
商品作りにおいては日本でも有数のタオル工場と連携してますので
技術を応用しながら、作品を作れると自負しております。
ロットや色の表現・紡績の問題など、デメリットはかなりあるのですが、
それを取っ払って経営者の目だからこそ見えるものがおありかと思います。
それはタオルが出発であっても様々に利用できるかもしれません。
あえてそれをタオルにとどめるから価値がマーケティングとして
生きるのか、時代にマッチしたら他商品の展開も考慮していくのが
いいのかなどお聞かせ願えれば、うれしい限りです。
商材は綿から文化。こんな内容での「テストマーケティング研究所」の
お願いは出来ますでしょうか?
もちろん出来上がる商品は経営者ブログの冠がついての皆さんの
商品となることでしょう。
―――――
常に高品質、かつ、手に取る人にサプライズと喜びを提供してくれる、
そんなタオルをプロデュースされている寺田社長。
それは「フルーツタオル」や「動物タオル」など、
【タオルはまかせたろ.com】にあるラインナップを見ていただければ、
一目瞭然でしょう。
そんな寺田社長が、次に世に問いたいタオルとして考えておられるのが
「手に取る人の心の琴線に触れるような、ノスタルジックな文化を
感じさせてくれるタオル」です。
また、いただいたメールの最後にある、「経営者ブログの冠がついての
皆さんの商品となることでしょう。」という記述から、日々経営に
携わっておられるみなさまの癒しともなる、そんなタオルにも
なり得るのではないか、という寺田社長の温かいお気遣いも感じられます。
これまでは、事前にモニタリング商材を希望者のみなさまに
ご提供いただき、それについての使用感やプロモーション手法を論ずる、
というスタイルで開催してきた当研究所ですが、今回は文字通り
「文化を織り込んだタオル」をつくる、商品開発についてみなさまの
ご意見をうかがいたいと思います。
みなさまの参加ご応募、お待ちしております!
-------------*詳細*-------------
◎商品/サービス名と、その簡単な概要
商品名:文化を織り込んだタオル(仮称)
概要:心を揺さぶる、どこかノスタルジーを感じさせるタオル
◎日 時:9月26日(金) 17時半~19時頃まで
◎場 所:新大阪丸ビル新館 400号室
※地図については、下記URLをご参照下さい。
http://www.japan-life.co.jp/jp/conference/map.html
◎応募方法
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)までメールにて連絡
*なお、ミーティング終了後には、2時間程度の懇親会も
予定しております(希望者のみ)。恐縮ながら、参加される方には
5000円程度の実費をご負担いただければと存じます。
◎問い合わせ先
経営者会報ブログ事務局 大久保
電話:03-3814-5651
mail:blog@njg.co.jp
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