テストマーケティング研究所 | 経営者会報 (社長ブログ)
経営者会報ブログだからできる! 社長が考えるテストマーケティング研究所
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2010年03月30日(火)更新
第14回テストマーケティング研究所参加者募集(提供:サワダ製作所様)
いつもお世話になっております。
経営者会報ブログ事務局・大西です。
今年は桜前線の北上が早いと聞いておりましたが、3月下旬に入って
寒い日が続き、各地で「満開」を前に足踏みしているようです。
新年度、あるいは新入社員を迎える4月にあわせて「お花見」を
企画している会社のご担当者にとっては、思わぬ朗報かもしれません。
さて、年度替りに先駆けて、2010年4月開催の当ブログ
「テストマーケティング研究所」のミーティングについて、
ご案内いたします。
※テストマーケティング研究所の概要につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
今回、プレゼンターを務めてくださるのは、
サワダ製作所・澤田社長様です。
4月23日(金)の夕方から、工場見学を兼ねて、行ないます。
=====
株式会社サワダ製作所
http://www.sawada-obk.com/
=====
工場全景
3月に日本金属工芸研究所様で開催した第13回と同様、特定の
商品やサービスについて討議する、という通常のスタイルを離れます。
今回は、ディスカッション形式のイベントとなります。
事前の打ち合わせで、澤田社長からメッセージをいただきましたので、
ご紹介しましょう。
==================================
今回のテストマーケティング研究所ですが、
「日本の中小製造業が将来目指すべき姿」というテーマについて、
参加者全員で討議するスタイルにしてはいかがでしょうか?
景気の二番底の懸念は薄れつつあるとはいえ、中長期的に見ると、
日本の中小企業を取り巻く環境は厳しいものがあります。
例えば、「人の問題」では、労働人口の減少や熟練工の技能継承の
不備が以前から指摘されています。また、従来、日本が強いと
いわれてきた「品質面」でも、トヨタをめぐる一連の報道のように、
その信頼が大きく揺らいでいます。
さらに、「価格面」も海外企業と比較すれば、もはや太刀打ちできる
レベルにはありません。
このように、“八方塞がり”にも見える状況下、私たち中小製造業と
その経営者は、生き残る道を探して右往左往している、というのが、
正直なところではないでしょうか?
そこで、今回のテストマーケティング研究所では、今後の
中小製造企業のあり方について、多くの社長さんから
「弊社はこう考えているが、みなさんはどうか」と、
ざっくばらんに意見を出し合う機会になれば、と思っています。
==================================
私(大西)も月刊『ニュートップリーダー』の編集長として、
毎月、中小製造業の経営者を取材しておりまして、状況の厳しさは
実感するところです。「対前年比で売上が半減した」という
社長さんの嘆きも、しばしば耳にします。
一方で、状況を打開するため、血のにじむようなコストダウンに
取り組んだり、新しい針路を模索している社長さんも、多数いらっしゃいます。
事実、サワダ製作所様も、たいへんな企業努力をなさっています。
※たとえば、澤田社長の最新ブログ記事「『気になる数字』について」をご
覧ください。
http://sawada.keikai.topblog.jp/blog/102/10019146.html
まさしくタイムリーなご提案であり、また、広い意味での
マーケティングの問題として、澤田社長のご意向どおりに
進めることと決めました。
テーマは、「日本の中小製造業が将来目指すべき姿とは」です。
なお、澤田社長のご厚意により、ミーティングの前に工場見学を
させていただくことになりました。2008年夏に大阪市淀川区から
移転したばかりの、ピカピカの工場です。
工場内部
工場で製造している液面計
※当ブログ編集部・酒井が【取材日記】コーナーにて、
同社の工場移転にまつわるエピソードを、澤田社長からお聞きしています。
http://sakai.keikai.topblog.jp/blog/a/10012938.html
それでは、次回ミーティングの概要についてご案内申し上げます。
------------------------------
【日程】
2010年4月23日(金) 16:00~18:00頃まで
【会場】
サワダ製作所様
〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋3-5-3
TEL:06-6492-2320
地図:http://www.sawada-obk.com/company/map.html
【最寄り駅からのアクセス】
★JR神戸線尼崎駅より
1. 駅前より約1,600m、徒歩約20分。
2. 南口バス乗り場 5番尼崎市営バス23、24系統「次屋」下車徒歩4分
★阪急神戸線園田駅より
1. 駅前より約1,800m、徒歩約23分。
2. 南口バス乗り場 尼崎市営バス23、24系統「次屋」下車徒歩4分
【内容】
「日本の中小製造業が将来目指すべき姿とは」
【スケジュール】
15:30 受付開始
16:00 工場見学スタート
16:45 ミーティングスタート
18:00 ミーティング終了
18:30 懇親会スタート
※ミーティング終了後には、2時間程度の懇親会も予定して
おります(希望者のみ)。恐縮ながら、参加される方には
5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
懇親会の会場等につきましては、追ってご案内申し上げます。
【参加応募方法】
経営者会報ブログ事務局宛にメールにてご連絡ください。
(事務局アドレス)blog@njg.co.jp 担当:大西、大久保
------------------------------
みなさまのご応募、お待ちしております!
経営者会報ブログ事務局・大西です。
今年は桜前線の北上が早いと聞いておりましたが、3月下旬に入って
寒い日が続き、各地で「満開」を前に足踏みしているようです。
新年度、あるいは新入社員を迎える4月にあわせて「お花見」を
企画している会社のご担当者にとっては、思わぬ朗報かもしれません。
さて、年度替りに先駆けて、2010年4月開催の当ブログ
「テストマーケティング研究所」のミーティングについて、
ご案内いたします。
※テストマーケティング研究所の概要につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
今回、プレゼンターを務めてくださるのは、
サワダ製作所・澤田社長様です。
4月23日(金)の夕方から、工場見学を兼ねて、行ないます。
=====
株式会社サワダ製作所
http://www.sawada-obk.com/
=====
工場全景
3月に日本金属工芸研究所様で開催した第13回と同様、特定の
商品やサービスについて討議する、という通常のスタイルを離れます。
今回は、ディスカッション形式のイベントとなります。
事前の打ち合わせで、澤田社長からメッセージをいただきましたので、
ご紹介しましょう。
==================================
今回のテストマーケティング研究所ですが、
「日本の中小製造業が将来目指すべき姿」というテーマについて、
参加者全員で討議するスタイルにしてはいかがでしょうか?
景気の二番底の懸念は薄れつつあるとはいえ、中長期的に見ると、
日本の中小企業を取り巻く環境は厳しいものがあります。
例えば、「人の問題」では、労働人口の減少や熟練工の技能継承の
不備が以前から指摘されています。また、従来、日本が強いと
いわれてきた「品質面」でも、トヨタをめぐる一連の報道のように、
その信頼が大きく揺らいでいます。
さらに、「価格面」も海外企業と比較すれば、もはや太刀打ちできる
レベルにはありません。
このように、“八方塞がり”にも見える状況下、私たち中小製造業と
その経営者は、生き残る道を探して右往左往している、というのが、
正直なところではないでしょうか?
そこで、今回のテストマーケティング研究所では、今後の
中小製造企業のあり方について、多くの社長さんから
「弊社はこう考えているが、みなさんはどうか」と、
ざっくばらんに意見を出し合う機会になれば、と思っています。
==================================
私(大西)も月刊『ニュートップリーダー』の編集長として、
毎月、中小製造業の経営者を取材しておりまして、状況の厳しさは
実感するところです。「対前年比で売上が半減した」という
社長さんの嘆きも、しばしば耳にします。
一方で、状況を打開するため、血のにじむようなコストダウンに
取り組んだり、新しい針路を模索している社長さんも、多数いらっしゃいます。
事実、サワダ製作所様も、たいへんな企業努力をなさっています。
※たとえば、澤田社長の最新ブログ記事「『気になる数字』について」をご
覧ください。
http://sawada.keikai.topblog.jp/blog/102/10019146.html
まさしくタイムリーなご提案であり、また、広い意味での
マーケティングの問題として、澤田社長のご意向どおりに
進めることと決めました。
テーマは、「日本の中小製造業が将来目指すべき姿とは」です。
なお、澤田社長のご厚意により、ミーティングの前に工場見学を
させていただくことになりました。2008年夏に大阪市淀川区から
移転したばかりの、ピカピカの工場です。
工場内部
工場で製造している液面計
※当ブログ編集部・酒井が【取材日記】コーナーにて、
同社の工場移転にまつわるエピソードを、澤田社長からお聞きしています。
http://sakai.keikai.topblog.jp/blog/a/10012938.html
それでは、次回ミーティングの概要についてご案内申し上げます。
------------------------------
【日程】
2010年4月23日(金) 16:00~18:00頃まで
【会場】
サワダ製作所様
〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋3-5-3
TEL:06-6492-2320
地図:http://www.sawada-obk.com/company/map.html
【最寄り駅からのアクセス】
★JR神戸線尼崎駅より
1. 駅前より約1,600m、徒歩約20分。
2. 南口バス乗り場 5番尼崎市営バス23、24系統「次屋」下車徒歩4分
★阪急神戸線園田駅より
1. 駅前より約1,800m、徒歩約23分。
2. 南口バス乗り場 尼崎市営バス23、24系統「次屋」下車徒歩4分
【内容】
「日本の中小製造業が将来目指すべき姿とは」
【スケジュール】
15:30 受付開始
16:00 工場見学スタート
16:45 ミーティングスタート
18:00 ミーティング終了
18:30 懇親会スタート
※ミーティング終了後には、2時間程度の懇親会も予定して
おります(希望者のみ)。恐縮ながら、参加される方には
5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
懇親会の会場等につきましては、追ってご案内申し上げます。
【参加応募方法】
経営者会報ブログ事務局宛にメールにてご連絡ください。
(事務局アドレス)blog@njg.co.jp 担当:大西、大久保
------------------------------
みなさまのご応募、お待ちしております!
2010年03月11日(木)更新
第13回TM研究所「『One Night Art』 誰でもアーティスト!」ご報告
年度末のこの時期、経営者様にとっては師走(年末)と同様、
ご多忙かと存じますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
経会ブログ事務局 大久保です。
さて、先日東京で開催しました「第13回テストマーケティング研究所」の
模様をお伝えいたします。
今回は、株式会社日本金属工芸研究所・山田社長のご提案により、
いつもの「ブレーンストーミング」ではなく、「ワークショップ」を実施しました。
まずは、参加してくださったみなさまのご紹介をいたします。
―――――
(今回ご参加のみなさま)
[会員のみなさま(順不同)]
日本金属工芸研究所・山田社長
久米繊維工業・久米社長
小高莫大小工業・小高社長
東京彫刻工業・花輪社長
アーツエイハン・飯塚社長
企業再建・承継コンサルタント協同組合・安藤経営企画室長
[ゲスト参加のみなさま]
フットマーク・吉河さん
フットマーク・大鋸さん
(+事務局 大西、大久保)
―――――
今回のテーマは、「『One Night Art』 誰でもアーティスト!」。
参加者全員が、粘土を用いてオリジナルレリーフの原型を
製作するという、いわば体験学習のような催しとなりました。
製作に先立って、山田社長より、美術工芸品が完成するまでの
工程について、解説していただきました。具体的には、
=====
粘土などで原型をつくり、それを石膏でかたどる。
↓
電気鋳造を用いて、型をとった石膏に金属メッキを施す。
電気鋳造の様子
↓
それらを丹念に磨き上げ、金属としての光沢を出す。
↓
ブローチ・ペンダントトップなどにする場合は、裏面に金具を
取り付ける。また、額におさめる楯などであれば、木枠や化粧板を
取り付け、レリーフとする。
=====
同社で製作されたブローチの数々
といった流れとなります。また、日本金属工芸研究所様の特徴として、
以下のような説明もありました。
=====
薬品や摩擦に対する耐蝕性や、ミクロン単位の厚み変化が要求されるような、
工業製品に施すための電気鋳造を行なっている企業は、日本全国にあります。
ですが、「味のある美術品をつくる」という、いわば美術に特化した
かたちで電気鋳造を行なっている企業は、全国でも当社だけだと思います。
=====
それでは、製作時の様子を写真を中心にお伝えしましょう。
なお、山田社長もご自身のブログで書いておられるように、
全員が製作に熱中するあまり、制限時間となった30分間、
お茶や缶コーヒーに手をつけた方は誰もいませんでした。
そのため、全員が下を向いているという、ある種異様な光景に
なっていますが、ご容赦ください。
(左から)久米さん・花輪さん・小高さん・飯塚さん
(手前から)安藤さん・大鋸さん・古河さん
そして製作後。
山田社長のご尊父であり、日展会員でもいらっしゃる
山田朝彦会長より、一人ひとりの作品について、ご講評をいただきました。
講評をする山田会長(写真一番右)
その際、山田会長は、「(普通に物を)見る」「(観光名所などを)観る」
「(美術品を)鑑る」の違いについて解説をしてくださいました。
「鑑る」ときは、前者2つと違って単に「造形がきれいだ」といった見方を
するのではなく、「それを作った人の心を感じる」ようにみると、
これまでとは違ってみえてくるということでした。
山田会長が解説する「見る」・「観る」・「鑑る」
なお、今回製作した粘土による原型は、日本金属工芸さんが電気鋳造を
施し、各参加者へ送ってくださるとのことでした(その際、金属工芸として
完成した作品の写真は、山田社長のブログ上で掲載されるかもしれません)。
また、今回の模様については、山田社長、小高社長、花輪社長が
すでに記事に書いておられます。
ぜひ、あわせてご覧ください。
=====
山田社長の記事「テストマーケティング研究所を終えて・・・」(2010年03月02日)
http://jmaac.keikai.topblog.jp/blog/10019352.html
「テストマーケティング研究所 その後・・・1」(2010年03月08日)
http://jmaac.keikai.topblog.jp/blog/10019429.html
小高社長の記事「株式会社日本金属工芸研究所『人間が主人公の人間復興』」
(2010年03月03日)
http://next30.keikai.topblog.jp/blog/n/10019356.html
花輪社長の記事「日本金属工芸研究所様でのひと時」(2010年03月10日)
http://tocho.keikai.topblog.jp/blog/100/10019461.html
=====
最後になりましたが、山田社長、山田朝彦会長、そしてご参加いただいた
みなさま、まことにありがとうございました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
――――――――――――――
次回のミーティング開催予定につきましては、テーマ・日程ともに
現在調整中です。
詳細が決まり次第、みなさまには追ってお知らせいたします。
ご多忙かと存じますが、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
経会ブログ事務局 大久保です。
さて、先日東京で開催しました「第13回テストマーケティング研究所」の
模様をお伝えいたします。
今回は、株式会社日本金属工芸研究所・山田社長のご提案により、
いつもの「ブレーンストーミング」ではなく、「ワークショップ」を実施しました。
まずは、参加してくださったみなさまのご紹介をいたします。
―――――
(今回ご参加のみなさま)
[会員のみなさま(順不同)]
日本金属工芸研究所・山田社長
久米繊維工業・久米社長
小高莫大小工業・小高社長
東京彫刻工業・花輪社長
アーツエイハン・飯塚社長
企業再建・承継コンサルタント協同組合・安藤経営企画室長
[ゲスト参加のみなさま]
フットマーク・吉河さん
フットマーク・大鋸さん
(+事務局 大西、大久保)
―――――
今回のテーマは、「『One Night Art』 誰でもアーティスト!」。
参加者全員が、粘土を用いてオリジナルレリーフの原型を
製作するという、いわば体験学習のような催しとなりました。
製作に先立って、山田社長より、美術工芸品が完成するまでの
工程について、解説していただきました。具体的には、
=====
粘土などで原型をつくり、それを石膏でかたどる。
↓
電気鋳造を用いて、型をとった石膏に金属メッキを施す。
電気鋳造の様子
↓
それらを丹念に磨き上げ、金属としての光沢を出す。
↓
ブローチ・ペンダントトップなどにする場合は、裏面に金具を
取り付ける。また、額におさめる楯などであれば、木枠や化粧板を
取り付け、レリーフとする。
=====
同社で製作されたブローチの数々
といった流れとなります。また、日本金属工芸研究所様の特徴として、
以下のような説明もありました。
=====
薬品や摩擦に対する耐蝕性や、ミクロン単位の厚み変化が要求されるような、
工業製品に施すための電気鋳造を行なっている企業は、日本全国にあります。
ですが、「味のある美術品をつくる」という、いわば美術に特化した
かたちで電気鋳造を行なっている企業は、全国でも当社だけだと思います。
=====
それでは、製作時の様子を写真を中心にお伝えしましょう。
なお、山田社長もご自身のブログで書いておられるように、
全員が製作に熱中するあまり、制限時間となった30分間、
お茶や缶コーヒーに手をつけた方は誰もいませんでした。
そのため、全員が下を向いているという、ある種異様な光景に
なっていますが、ご容赦ください。
(左から)久米さん・花輪さん・小高さん・飯塚さん
(手前から)安藤さん・大鋸さん・古河さん
そして製作後。
山田社長のご尊父であり、日展会員でもいらっしゃる
山田朝彦会長より、一人ひとりの作品について、ご講評をいただきました。
講評をする山田会長(写真一番右)
その際、山田会長は、「(普通に物を)見る」「(観光名所などを)観る」
「(美術品を)鑑る」の違いについて解説をしてくださいました。
「鑑る」ときは、前者2つと違って単に「造形がきれいだ」といった見方を
するのではなく、「それを作った人の心を感じる」ようにみると、
これまでとは違ってみえてくるということでした。
山田会長が解説する「見る」・「観る」・「鑑る」
なお、今回製作した粘土による原型は、日本金属工芸さんが電気鋳造を
施し、各参加者へ送ってくださるとのことでした(その際、金属工芸として
完成した作品の写真は、山田社長のブログ上で掲載されるかもしれません)。
また、今回の模様については、山田社長、小高社長、花輪社長が
すでに記事に書いておられます。
ぜひ、あわせてご覧ください。
=====
山田社長の記事「テストマーケティング研究所を終えて・・・」(2010年03月02日)
http://jmaac.keikai.topblog.jp/blog/10019352.html
「テストマーケティング研究所 その後・・・1」(2010年03月08日)
http://jmaac.keikai.topblog.jp/blog/10019429.html
小高社長の記事「株式会社日本金属工芸研究所『人間が主人公の人間復興』」
(2010年03月03日)
http://next30.keikai.topblog.jp/blog/n/10019356.html
花輪社長の記事「日本金属工芸研究所様でのひと時」(2010年03月10日)
http://tocho.keikai.topblog.jp/blog/100/10019461.html
=====
最後になりましたが、山田社長、山田朝彦会長、そしてご参加いただいた
みなさま、まことにありがとうございました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
――――――――――――――
次回のミーティング開催予定につきましては、テーマ・日程ともに
現在調整中です。
詳細が決まり次第、みなさまには追ってお知らせいたします。
2010年02月12日(金)更新
第13回テストマーケティング研究所参加者募集!(提供:(株)日本金属工芸研究所)
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
年もあけ、はやひと月が過ぎましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日のメルマガでも、簡単にご紹介しましたが、3月2日(火)開催の
「テストマーケティング研究所」につきまして、お知らせいたします。
*「テストマーケティング研究所」の概要につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
2010年最初の「テストマーケティング研究所」は、東京・文京区にあります
「日本金属工芸研究所」様での開催となります。
=====
株式会社日本金属工芸研究所
http://www.jmaac.co.jp/
=====
3月2日のミーティングに先立ち、日本金属工芸研究所(以下、同社)社長の
山田敏晶氏と、お父上で会長の山田朝彦氏にお目にかかってきました。
山田社長も、そのときの模様について、すでにブログで綴っておられます。
=====
山田社長のブログ「『W大』が来社されました・・・」(2010年01月27日)
http://jmaac.keikai.topblog.jp/blog/10018833.html
=====
その際に伺った同社の沿革について、簡単にご紹介しておきましょう。
=====
同社は、戦後間もない1946年に東京・北区で創業しました(その数年後に、
今の社屋がある文京区へ移転)。
創業者である先々代(山田社長の祖父)は、自社を「美術家・工芸家のサロン」と
位置づけ、「美術品を通した文化の普及・社会貢献」を目指しておられたそうです。
当時作成された金属製の名刺
そのため顧客も、同社でしか行なえない「電気鋳造技術」に
信頼を寄せる個人の美術家・工芸家が中心でした。
その後、先代(現会長)が引き継いでからは、徐々に企業との取引が
増えていきました。美術家・工芸家の紹介で、企業から
高級ノベルティの製作を依頼されるようになったからです。
特に、東京オリンピックのあった1964年には「メダルブーム」が起き、
オリジナルのレリーフ楯や記念メダルが注目され、需要が拡大していったそうです。
山田社長はこう言います。
「現在、売上構成比は個人25%、企業75%ほどです。しかしながら、
今でも先代・先々代の頃からお付き合いのある彫刻家・工芸作家との取引は、
非常に重視しています。
当社は一応、記念品業界に属してはいますが、どこでも取り扱っているような
量産品としてのノベルティは作っておらず、あくまでも美術に特化した
オリジナル表彰記念品の製造・商品企画やデザインなどプロデュース業務が
軸になります」
=====
さて、いよいよ本題です。上記の背景から山田社長より、
「テストマーケティング研究所では、当社の新製品・新規事業についての
ブレストを行なうよりも、『美術工芸』について参加者のみなさまに
知っていただく場としたい」とのお申し出がありました。
そこで今回は、参加者のみなさまに、粘土や石膏を使った簡単な作品づくりに
挑戦していただくことになりました。
作品のテーマについては、当日その場で発表します。気軽に造形を
楽しんでいただけるような作業を考えています。材料などはご提供
いただけるとのことです。
なお、当日は各自でエプロンやひじ当てなどをご用意いただき、
または、多少汚れても構わない服装でお越しください。
それでは、ミーティングの日程・場所等につきましてお知らせいたします。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年3月2日(火) 16:30~19:00
【会場】
日本金属工芸研究所様
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL:03-3811-7709
地図:http://www.jmaac.co.jp/jcompany_info/acessMap.html
下記の写真の黄色い矢印の位置にある路地にお入りください。
(写真は本郷通り側のものです)
道なりに進むと、電柱に案内表示がありますので、
表示に従って曲がっていただき、下の写真のレリーフがある建物にお入りください。
【内容】
「One Night Art」 誰でもアーティスト!
【スケジュール】
16:00 :受付開始
16:30~ :ガイダンス・工場見学
17:15~ :創作開始
18:15~ :日本金属工芸研究所会長・日展会員山田朝彦氏による講評
19:00~ :懇親会
【懇親会】
玻璃家(ボーリージャー) (最寄り駅 東京メトロ南北線 東大前駅)
〒113-0023 東京都文京区向丘2-11-8
TEL:03-5834-1255
地図:http://r.gnavi.co.jp/a641700/
*ミーティング終了後、2時間程度の懇親会を予定しております(希望者のみ)。
恐縮ながら、参加される方には5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
【参加応募方法】
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)まで
メールにてご連絡ください
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
年もあけ、はやひと月が過ぎましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、先日のメルマガでも、簡単にご紹介しましたが、3月2日(火)開催の
「テストマーケティング研究所」につきまして、お知らせいたします。
*「テストマーケティング研究所」の概要につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
2010年最初の「テストマーケティング研究所」は、東京・文京区にあります
「日本金属工芸研究所」様での開催となります。
=====
株式会社日本金属工芸研究所
http://www.jmaac.co.jp/
=====
3月2日のミーティングに先立ち、日本金属工芸研究所(以下、同社)社長の
山田敏晶氏と、お父上で会長の山田朝彦氏にお目にかかってきました。
山田社長も、そのときの模様について、すでにブログで綴っておられます。
=====
山田社長のブログ「『W大』が来社されました・・・」(2010年01月27日)
http://jmaac.keikai.topblog.jp/blog/10018833.html
=====
その際に伺った同社の沿革について、簡単にご紹介しておきましょう。
=====
同社は、戦後間もない1946年に東京・北区で創業しました(その数年後に、
今の社屋がある文京区へ移転)。
創業者である先々代(山田社長の祖父)は、自社を「美術家・工芸家のサロン」と
位置づけ、「美術品を通した文化の普及・社会貢献」を目指しておられたそうです。
当時作成された金属製の名刺
そのため顧客も、同社でしか行なえない「電気鋳造技術」に
信頼を寄せる個人の美術家・工芸家が中心でした。
その後、先代(現会長)が引き継いでからは、徐々に企業との取引が
増えていきました。美術家・工芸家の紹介で、企業から
高級ノベルティの製作を依頼されるようになったからです。
特に、東京オリンピックのあった1964年には「メダルブーム」が起き、
オリジナルのレリーフ楯や記念メダルが注目され、需要が拡大していったそうです。
山田社長はこう言います。
「現在、売上構成比は個人25%、企業75%ほどです。しかしながら、
今でも先代・先々代の頃からお付き合いのある彫刻家・工芸作家との取引は、
非常に重視しています。
当社は一応、記念品業界に属してはいますが、どこでも取り扱っているような
量産品としてのノベルティは作っておらず、あくまでも美術に特化した
オリジナル表彰記念品の製造・商品企画やデザインなどプロデュース業務が
軸になります」
=====
さて、いよいよ本題です。上記の背景から山田社長より、
「テストマーケティング研究所では、当社の新製品・新規事業についての
ブレストを行なうよりも、『美術工芸』について参加者のみなさまに
知っていただく場としたい」とのお申し出がありました。
そこで今回は、参加者のみなさまに、粘土や石膏を使った簡単な作品づくりに
挑戦していただくことになりました。
作品のテーマについては、当日その場で発表します。気軽に造形を
楽しんでいただけるような作業を考えています。材料などはご提供
いただけるとのことです。
なお、当日は各自でエプロンやひじ当てなどをご用意いただき、
または、多少汚れても構わない服装でお越しください。
それでは、ミーティングの日程・場所等につきましてお知らせいたします。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年3月2日(火) 16:30~19:00
【会場】
日本金属工芸研究所様
〒113-0023 東京都文京区向丘1-6-12
TEL:03-3811-7709
地図:http://www.jmaac.co.jp/jcompany_info/acessMap.html
下記の写真の黄色い矢印の位置にある路地にお入りください。
(写真は本郷通り側のものです)
道なりに進むと、電柱に案内表示がありますので、
表示に従って曲がっていただき、下の写真のレリーフがある建物にお入りください。
【内容】
「One Night Art」 誰でもアーティスト!
【スケジュール】
16:00 :受付開始
16:30~ :ガイダンス・工場見学
17:15~ :創作開始
18:15~ :日本金属工芸研究所会長・日展会員山田朝彦氏による講評
19:00~ :懇親会
【懇親会】
玻璃家(ボーリージャー) (最寄り駅 東京メトロ南北線 東大前駅)
〒113-0023 東京都文京区向丘2-11-8
TEL:03-5834-1255
地図:http://r.gnavi.co.jp/a641700/
*ミーティング終了後、2時間程度の懇親会を予定しております(希望者のみ)。
恐縮ながら、参加される方には5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
【参加応募方法】
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)まで
メールにてご連絡ください
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
2009年11月13日(金)更新
第12回テストマーケティング研究所参加者募集!(提供:井寄事務所)
いつも大変お世話になっております。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
先日ご案内いたしました、11月27日開催の「テストマーケティング研究所」
(プレゼンター:東京彫刻工業・花輪社長、テーマ:「家庭における刻印機の可能性」)
に引き続き、12月のミーティングにつきまして、お知らせいたします。
今回は、大阪での開催になります。
*「テストマーケティング研究所」の概要につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
09年最後の「テストマーケティング研究所」は井寄事務所・井寄代表を
プレゼンターに迎え、「社労士が書く、経営者の問題解決に役立つ本」を
テーマに開催いたします。
みなさまご存知の通り、社会保険労務士である井寄さんは、社長さん向けの書籍を
弊社より上梓されています。1冊目はめでたく増刷になりました。
現在、2冊目を製作中でして、12月下旬に完成予定。
今回も弊社からの発売になります。
今回のミーティングは、井寄さんの3冊目の企画についての
ブレーンストーミングを行なうことになりました。
ミーティングのご案内にあたり、井寄さんより次のようなコメントを
いただいています。
=====
みなさん、こんにちは。井寄奈美です。
プレゼンを前に、まず私の事務所の業務内容について、ご説明させてください。
当事務所の業務は、大きくわけて
―――――
1.「助成金申請」や「労働保険などの手続き」を行なう、社労士法定業務
2.各種労務相談や人事評価制度の導入などの、コンサルティング業務
3.中小企業の経営者向けセミナーの開催・運営
4.書籍の執筆や、企業団体・社内研修など各種セミナー講師
―――――
の4つがあります。
1の業務については事務員が、私自身は2~4の業務を対応しています。
今後増やしていきたいのは、2のコンサルティング業務と4の執筆の業務です。
もちろん、私が最優先で考えているのは、顧問先である中小企業の
社長さんのお役に立つことです。この軸は今後も変わりません。
私たちの仕事は事例をこなすことで、スキルアップが図られます。
今後もコンサルティング業務などの新規案件をどんどんこなし、
自分の経験値をあげることで、顧問先のお客様により付加価値の高い
サービスを提供させていただきたいと考えています。
なお、新規案件はすべてご紹介ですが、その際に書籍を執筆していることが、
大きな後ろ盾となります。もともと、文章を書くことが大好きなので、
今後も書籍の執筆を続けたいと考えています。
また、執筆を通して得た文章作成力を活かして、たとえば、各種申請を
行なう際に必要となる会社案内の文章を経営者に代わって作成させていただくなど、
顧問先のお客様への限定サービスとしてお役に立つことができないかと模索中です。
そこで、今回の「テストマーケティング研究所」では、以下の2つについて
みなさまよりご意見をいただければ、と考えております
1. 私(井寄)の単行本次回作のテーマ「経営者の問題解決に役立つ本」
をつくるためのブレーンストーミング
2. 執筆によって培った文章作成力や、私のサービスマインドを活かした、
経営者のみなさまのお役に立てる「新しいメニュー」に関する
ブレーンストーミング
=====
また、今回のミーティング後の懇親会は、「2009年 デル スモールビジネス賞」
国内部門において優勝された、三元ラセン管工業・高嶋社長の祝勝会も
兼ねております。ミーティングに続き、ぜひ、懇親会・祝勝会にも
ご参加いただきたく存じます。
=====
三元ラセン管工業・高嶋社長の記事
「2009年 デル スモールビジネス賞」国内部門で優勝しました。
http://mitsumoto-bellows.keikai.topblog.jp/blog/a/10016742.html
=====
それでは、ミーティングの日程・場所につきましてお知らせいたします。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年12月4日(金) 16:30~18:00
【会場】
タイリンビルAAホール3番館 8F(地下鉄御堂筋線「本町」駅が最寄駅となります)
地図:http://www.aa-hall.com/guidance/map.html
【内容】
・「社労士が書く、経営者の問題解決に役立つ本」の企画について
・社労士が経営者の役に立つための「新しいメニュー」について
【スケジュール】
16:00 :受付開始
16:30~18:00:ミーティング
18:30~ :懇親会
【懇親会・高嶋さんの祝勝会会場】
美々卯本店 (最寄り駅 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅)
地図:http://r.gnavi.co.jp/k047400
会費:10,000円
【ミーティングならびに懇親会・祝勝会参加の申込み】
11月27日(金)までに、経営者会報ブログ事務局まで
メールにてお申込みください。
[宛先]
blog@njg.co.jp
担当=大西、大久保
*その際、ミーティングと懇親会・祝勝会それぞれ個別に、
参加・不参加をご明記いただきたく存じます。
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
先日ご案内いたしました、11月27日開催の「テストマーケティング研究所」
(プレゼンター:東京彫刻工業・花輪社長、テーマ:「家庭における刻印機の可能性」)
に引き続き、12月のミーティングにつきまして、お知らせいたします。
今回は、大阪での開催になります。
*「テストマーケティング研究所」の概要につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
09年最後の「テストマーケティング研究所」は井寄事務所・井寄代表を
プレゼンターに迎え、「社労士が書く、経営者の問題解決に役立つ本」を
テーマに開催いたします。
みなさまご存知の通り、社会保険労務士である井寄さんは、社長さん向けの書籍を
弊社より上梓されています。1冊目はめでたく増刷になりました。
現在、2冊目を製作中でして、12月下旬に完成予定。
今回も弊社からの発売になります。
今回のミーティングは、井寄さんの3冊目の企画についての
ブレーンストーミングを行なうことになりました。
ミーティングのご案内にあたり、井寄さんより次のようなコメントを
いただいています。
=====
みなさん、こんにちは。井寄奈美です。
プレゼンを前に、まず私の事務所の業務内容について、ご説明させてください。
当事務所の業務は、大きくわけて
―――――
1.「助成金申請」や「労働保険などの手続き」を行なう、社労士法定業務
2.各種労務相談や人事評価制度の導入などの、コンサルティング業務
3.中小企業の経営者向けセミナーの開催・運営
4.書籍の執筆や、企業団体・社内研修など各種セミナー講師
―――――
の4つがあります。
1の業務については事務員が、私自身は2~4の業務を対応しています。
今後増やしていきたいのは、2のコンサルティング業務と4の執筆の業務です。
もちろん、私が最優先で考えているのは、顧問先である中小企業の
社長さんのお役に立つことです。この軸は今後も変わりません。
私たちの仕事は事例をこなすことで、スキルアップが図られます。
今後もコンサルティング業務などの新規案件をどんどんこなし、
自分の経験値をあげることで、顧問先のお客様により付加価値の高い
サービスを提供させていただきたいと考えています。
なお、新規案件はすべてご紹介ですが、その際に書籍を執筆していることが、
大きな後ろ盾となります。もともと、文章を書くことが大好きなので、
今後も書籍の執筆を続けたいと考えています。
また、執筆を通して得た文章作成力を活かして、たとえば、各種申請を
行なう際に必要となる会社案内の文章を経営者に代わって作成させていただくなど、
顧問先のお客様への限定サービスとしてお役に立つことができないかと模索中です。
そこで、今回の「テストマーケティング研究所」では、以下の2つについて
みなさまよりご意見をいただければ、と考えております
1. 私(井寄)の単行本次回作のテーマ「経営者の問題解決に役立つ本」
をつくるためのブレーンストーミング
2. 執筆によって培った文章作成力や、私のサービスマインドを活かした、
経営者のみなさまのお役に立てる「新しいメニュー」に関する
ブレーンストーミング
=====
また、今回のミーティング後の懇親会は、「2009年 デル スモールビジネス賞」
国内部門において優勝された、三元ラセン管工業・高嶋社長の祝勝会も
兼ねております。ミーティングに続き、ぜひ、懇親会・祝勝会にも
ご参加いただきたく存じます。
=====
三元ラセン管工業・高嶋社長の記事
「2009年 デル スモールビジネス賞」国内部門で優勝しました。
http://mitsumoto-bellows.keikai.topblog.jp/blog/a/10016742.html
=====
それでは、ミーティングの日程・場所につきましてお知らせいたします。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年12月4日(金) 16:30~18:00
【会場】
タイリンビルAAホール3番館 8F(地下鉄御堂筋線「本町」駅が最寄駅となります)
地図:http://www.aa-hall.com/guidance/map.html
【内容】
・「社労士が書く、経営者の問題解決に役立つ本」の企画について
・社労士が経営者の役に立つための「新しいメニュー」について
【スケジュール】
16:00 :受付開始
16:30~18:00:ミーティング
18:30~ :懇親会
【懇親会・高嶋さんの祝勝会会場】
美々卯本店 (最寄り駅 地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅)
地図:http://r.gnavi.co.jp/k047400
会費:10,000円
【ミーティングならびに懇親会・祝勝会参加の申込み】
11月27日(金)までに、経営者会報ブログ事務局まで
メールにてお申込みください。
[宛先]
blog@njg.co.jp
担当=大西、大久保
*その際、ミーティングと懇親会・祝勝会それぞれ個別に、
参加・不参加をご明記いただきたく存じます。
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
2009年11月02日(月)更新
第11回テストマーケティング研究所参加者募集!(提供:東京彫刻工業株式会社)
今年も残すところ2か月となり、年末に向けて慌しくなってきた今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
さて、今年9月より再開しました、テストマーケティング研究所ですが、
11月は東京彫刻工業株式会社・花輪社長をプレゼンターに迎え、
「家庭における刻印機利用の可能性」をテーマとして、開催いたします。
*「テストマーケティング研究所」の概要につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
東京彫刻工業さんでは、精密な刻印を行なうための刻印機の販売を
主な事業として展開し、トヨタ、新日本製鐵をはじめとした、
日本を代表するさまざまな企業と取引をされています。
東京彫刻工業さんの刻印機を用いて、こうした刻印がさまざまな製品に彫られています。
同社は、業態としてはBtoBがメインになりますが、
このたび、BtoCへの進出も視野に入れた新製品を開発されました。
それがこちらの「MarkinBOX」です。
新製品「MarkinBOX」
この装置の代表的な特徴として、
―――――
・コンパクトで軽量(総重量で約2.3kgほど。A4サイズのノートPC程度)
・電気だけで動くので、エアコンプレッサーなどの付帯装置がいらない
(=家庭でのDIYなどでも、容易につかえる)
・2Dバーコードも刻印できるため、トレーサビリティツールとして使用できる
・WindowsPCとUSBケーブルで接続し、簡単な操作でマーキングができる
・価格は50万円と、輸入されている欧州製のものより20~30万円ほど安い
―――――
などがあります。この刻印機は2009年10月21日の日経新聞でも紹介されました。
花輪社長も、そのことをブログに書いておられます。ぜひ、ご覧ください。
=====
東京彫刻工業・花輪社長のブログ 「今朝の日経新聞に掲載されました!」
http://tocho.keikai.topblog.jp/blog/100/10017322.html
2009年10月21日の日経新聞記事PDF(東京彫刻工業様HPより)
http://www.tokyo-chokoku.co.jp/images/nikkei%20091021.pdf
「MarkinBOX」商品パンフレットPDF
http://www.tokyo-chokoku.co.jp/MarkinBOX3315.pdf
=====
さらに、本格的にBtoCに進出するための製品として、このようなものも
見せていただきました。
差し替え式手打ち刻印機と、そのヘッド部分のサンプル
こちらは、打撃部・握り部分(写真で一番上にある細長いもの)・文字部分の
パーツごとに購入でき、それぞれ、1000~1800円ほど(握り部分の頭につける
打撃部は5個で1セット。文字は1つあたりの値段)と、お手ごろな価格になっています。
---
(価格例)
たとえば、ローマ字で「TAKAHASHI」と刻印する場合は、握り部分が1800円、
打撃部分(頭に取り付け、ハンマーなどで叩く部分)が1000円、文字パーツが
「T」「A」「K」「H」「S」「I」で、6000円で、合計9000円弱)
---
花輪社長はこうした刻印機について、次のように語ってくださいました。
=====
こうした、ハンディタイプの刻印機を販売するうえでのコンセプトとして、
「メモリアル品の価値を増やすツール」と、「男のツール」の2つを考えています。
「MarkinBOX」は、たとえば病院でのサービスの一環として、出産した後に
へその緒を入れる際、箱に刻印をすることでメモリアル品としての付加価値を
つけることができるのではないか、と考えています。
また、「差し替え式手打ち刻印機」についても、家庭で買えるような
価格設定をすることで「製作から名入れまで、すべて自分の手で行ないたい!」と
いった、DIY・工作好きな男性への需要があるのでは、と考えています。
=====
そこで、今回のテストマーケティング研究所は、刻印機を家庭用に
販売することを前提に、「DIYを含め、家庭で刻印機を使いたい場面や、
刻印したい対象物」について、みなさまより広くご意見を募りたいと思います。
それでは、ミーティングの日程・場所につきましてお知らせいたします。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年11月27日(金) 17:00~18:30
【会場】
東京彫刻工業様(社屋入ってすぐの所に案内を掲示してくださるそうです)
地図(グーグルマップを短縮URLで記載):http://tinyurl.com/yhrbd4r
こちらのガラス戸よりお入りください
【内容】
家庭で刻印機を利用する可能性について
【スケジュール】
17:00 :受付開始
17:30~18:50:本社社屋内の工場見学&ミーティング
19:00~ :懇親会
*ミーティング終了後、2時間程度の懇親会を予定しております(希望者のみ)。
恐縮ながら、参加される方には5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
さて、今年9月より再開しました、テストマーケティング研究所ですが、
11月は東京彫刻工業株式会社・花輪社長をプレゼンターに迎え、
「家庭における刻印機利用の可能性」をテーマとして、開催いたします。
*「テストマーケティング研究所」の概要につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
東京彫刻工業さんでは、精密な刻印を行なうための刻印機の販売を
主な事業として展開し、トヨタ、新日本製鐵をはじめとした、
日本を代表するさまざまな企業と取引をされています。
東京彫刻工業さんの刻印機を用いて、こうした刻印がさまざまな製品に彫られています。
同社は、業態としてはBtoBがメインになりますが、
このたび、BtoCへの進出も視野に入れた新製品を開発されました。
それがこちらの「MarkinBOX」です。
新製品「MarkinBOX」
この装置の代表的な特徴として、
―――――
・コンパクトで軽量(総重量で約2.3kgほど。A4サイズのノートPC程度)
・電気だけで動くので、エアコンプレッサーなどの付帯装置がいらない
(=家庭でのDIYなどでも、容易につかえる)
・2Dバーコードも刻印できるため、トレーサビリティツールとして使用できる
・WindowsPCとUSBケーブルで接続し、簡単な操作でマーキングができる
・価格は50万円と、輸入されている欧州製のものより20~30万円ほど安い
―――――
などがあります。この刻印機は2009年10月21日の日経新聞でも紹介されました。
花輪社長も、そのことをブログに書いておられます。ぜひ、ご覧ください。
=====
東京彫刻工業・花輪社長のブログ 「今朝の日経新聞に掲載されました!」
http://tocho.keikai.topblog.jp/blog/100/10017322.html
2009年10月21日の日経新聞記事PDF(東京彫刻工業様HPより)
http://www.tokyo-chokoku.co.jp/images/nikkei%20091021.pdf
「MarkinBOX」商品パンフレットPDF
http://www.tokyo-chokoku.co.jp/MarkinBOX3315.pdf
=====
さらに、本格的にBtoCに進出するための製品として、このようなものも
見せていただきました。
差し替え式手打ち刻印機と、そのヘッド部分のサンプル
こちらは、打撃部・握り部分(写真で一番上にある細長いもの)・文字部分の
パーツごとに購入でき、それぞれ、1000~1800円ほど(握り部分の頭につける
打撃部は5個で1セット。文字は1つあたりの値段)と、お手ごろな価格になっています。
---
(価格例)
たとえば、ローマ字で「TAKAHASHI」と刻印する場合は、握り部分が1800円、
打撃部分(頭に取り付け、ハンマーなどで叩く部分)が1000円、文字パーツが
「T」「A」「K」「H」「S」「I」で、6000円で、合計9000円弱)
---
花輪社長はこうした刻印機について、次のように語ってくださいました。
=====
こうした、ハンディタイプの刻印機を販売するうえでのコンセプトとして、
「メモリアル品の価値を増やすツール」と、「男のツール」の2つを考えています。
「MarkinBOX」は、たとえば病院でのサービスの一環として、出産した後に
へその緒を入れる際、箱に刻印をすることでメモリアル品としての付加価値を
つけることができるのではないか、と考えています。
また、「差し替え式手打ち刻印機」についても、家庭で買えるような
価格設定をすることで「製作から名入れまで、すべて自分の手で行ないたい!」と
いった、DIY・工作好きな男性への需要があるのでは、と考えています。
=====
そこで、今回のテストマーケティング研究所は、刻印機を家庭用に
販売することを前提に、「DIYを含め、家庭で刻印機を使いたい場面や、
刻印したい対象物」について、みなさまより広くご意見を募りたいと思います。
それでは、ミーティングの日程・場所につきましてお知らせいたします。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年11月27日(金) 17:00~18:30
【会場】
東京彫刻工業様(社屋入ってすぐの所に案内を掲示してくださるそうです)
地図(グーグルマップを短縮URLで記載):http://tinyurl.com/yhrbd4r
こちらのガラス戸よりお入りください
【内容】
家庭で刻印機を利用する可能性について
【スケジュール】
17:00 :受付開始
17:30~18:50:本社社屋内の工場見学&ミーティング
19:00~ :懇親会
*ミーティング終了後、2時間程度の懇親会を予定しております(希望者のみ)。
恐縮ながら、参加される方には5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
2009年10月06日(火)更新
第10回テストマーケティング研究所「布を使った新商品開発」 ご報告
今年も残すところ3か月となりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
事務局 大久保です。
さて、先月の大阪に引き続き、久々に東京で開催した「第10回テスト
マーケティング研究所」の模様をお伝えいたします。
今回は、久々の東京開催ということもあり、会員のみなさまにも
多数ご参加いただきました。
―――――
(今回ご参加いただいたみなさま)
[会員のみなさま(順不同)]
小高莫大小工業・小高社長
久米繊維工業・久米社長
井寄事務所・井寄代表
サカエヤ・新保社長
エビスヤ・山岸社長
東京彫刻工業・花輪社長
アクタスアドバイザリー・辻松Partner
日本金属工芸研究所・山田社長
スペック・上村社長
[ゲスト参加いただいたみなさま]
日本経営教育研究所・鈴木さん
Central・大森さん
ファッションジャーナリスト・両国さん
(+事務局 大西、大久保)
―――――
今回は、「布を使ったBtoC向け新商品の開発」というテーマで、
ミーティングを行ないました。小高莫大小工業さんでは、現在洋服の
パーツとしてのリブニットを生産されています。
ミーティングの前に工場見学を行ない、ニットの製造工程について、
小高社長より説明をいただきました。
しかし、「繊維業界は取引関係が入りくんでいることもあって、
自分たちの作った製品を直接どんな顧客が使っている(=着ている)のか
わからないのがもどかしい。そこで、顧客の顔が直接見えるBtoC商品を
作りたい。そこからさらにBtoBに波及効果を生みだし、ビジネスを
拡大するのが最終的な目標である」と語ってくださいました。
会の詳細につきましては、後日別の形で報告したいと考えておりますので、
ここでは写真を中心として、ミーティングの雰囲気をお伝えいたします。
初参加で初プレゼンという重圧にもかかわらず、堂々とした
プレゼンをしてくださった、小高莫大小工業・小高社長
ご存知、当会のプロデューサーであり、今回の司会も
務めてくださった久米繊維工業・久米社長
「東京遠征」と称し、ミーティングのために大阪から駆けつけて
くださった井寄事務所・井寄代表(上)と、サカエヤ・新保社長
当会随一のアクセス数を誇るエビスヤ・山岸社長(左)と
こちらも大阪から駆けつけてくださった、スペック・上村社長。
ご本人は「子供の頃からの腐れ縁」と謙遜されていましたが、
小高社長のよき相方(?)であり、理解者でもある東京彫刻工業・花輪社長
こちらも初参加。アクタスアドバイザリー・辻松Partner。
「付加価値としての商品」という発想に、みなさま頷かれていました。
つい先日、経会ブログに入会された日本金属工芸研究所・山田社長。
美大生などへのアプローチなど、アートの視点に基づくご意見を
披露してくださいました。
今回ゲストで参加いただいた、日本経営教育研究所・鈴木さん。
今回は一消費者として、「おしゃれなPCバッグがない」などといった
具体的な提案をされていました。
小高社長とコラボレートしておられる、Central・大森さん
今回は、デザイナーの視点から、繊維業界の現状を語ってくださいました。
そして、ミーティングが終わり、懇親会に移動。
今回の懇親会会場となったのは、創業100余年を数える「かねまん」。
同店については、小高社長が以前記事で紹介されているのに加え、
グルメブロガー・山岸社長も早速記事に書いておられます。
=====
小高社長のブログ「かねまん@菊川」
http://next30.keikai.topblog.jp/blog/o/10015068.html
山岸社長のブログ 「墨田区菊川の居酒屋『かねまん』」
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/122/10017059.html
=====
ここで、お仕事の都合によりミーティング自体は参加されませんでしたが、
ファッションジャーナリスト・両国さくらさんが駆けつけてくださいました。
=====
両国さんのブログ 「新・両国さくらのファッション・イン・ファッション」
http://ryogokusakura.cocolog-nifty.com/blog/
=====
今回のミーティングは初参加の方も多かったため、
事務局としては、盛り上がりがどうなるか心配していた部分も
多少あったのですが、杞憂に終わりました。
これは、「テストマーケティング研究所」だけに限らず、経営者会報ブログに
集うみなさまが、日ごろからブログを通じて交流をし、真剣に「仲間の
商売の手助けをしたい」と思うからこそでしょう。
また、既に参加された会員のみなさまも、今回のミーティングについて
記事を書いておられます。あわせてご覧ください。
=====
花輪社長のブログ 「テストマーケティング研究会 in 小高莫大小工業」
http://tocho.keikai.topblog.jp/blog/100/10017065.html
山田社長のブログ 「はじめての・・・」
http://jmaac.keikai.topblog.jp/blog/10017063.html
井寄代表のブログ 「東京遠征報告その2【小高莫大小工業株式会社さん】」
http://iyori.keikai.topblog.jp/blog/100/10017045.html
新保社長のブログ 「本物が集うテストマーケティング」
http://sakaeya.keikai.topblog.jp/blog/a/10017121.html
=====
最後になりましたが、ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
テストマーケティング研究所を含め、今後とも当会をよろしくお願いいたします。
――――――――――――――
次回の開催予定につきましては、テーマ・日程ともに現在調整中です。
詳細が決まり次第、みなさまには追ってお知らせいたします。
事務局 大久保です。
さて、先月の大阪に引き続き、久々に東京で開催した「第10回テスト
マーケティング研究所」の模様をお伝えいたします。
今回は、久々の東京開催ということもあり、会員のみなさまにも
多数ご参加いただきました。
―――――
(今回ご参加いただいたみなさま)
[会員のみなさま(順不同)]
小高莫大小工業・小高社長
久米繊維工業・久米社長
井寄事務所・井寄代表
サカエヤ・新保社長
エビスヤ・山岸社長
東京彫刻工業・花輪社長
アクタスアドバイザリー・辻松Partner
日本金属工芸研究所・山田社長
スペック・上村社長
[ゲスト参加いただいたみなさま]
日本経営教育研究所・鈴木さん
Central・大森さん
ファッションジャーナリスト・両国さん
(+事務局 大西、大久保)
―――――
今回は、「布を使ったBtoC向け新商品の開発」というテーマで、
ミーティングを行ないました。小高莫大小工業さんでは、現在洋服の
パーツとしてのリブニットを生産されています。
ミーティングの前に工場見学を行ない、ニットの製造工程について、
小高社長より説明をいただきました。
しかし、「繊維業界は取引関係が入りくんでいることもあって、
自分たちの作った製品を直接どんな顧客が使っている(=着ている)のか
わからないのがもどかしい。そこで、顧客の顔が直接見えるBtoC商品を
作りたい。そこからさらにBtoBに波及効果を生みだし、ビジネスを
拡大するのが最終的な目標である」と語ってくださいました。
会の詳細につきましては、後日別の形で報告したいと考えておりますので、
ここでは写真を中心として、ミーティングの雰囲気をお伝えいたします。
初参加で初プレゼンという重圧にもかかわらず、堂々とした
プレゼンをしてくださった、小高莫大小工業・小高社長
ご存知、当会のプロデューサーであり、今回の司会も
務めてくださった久米繊維工業・久米社長
「東京遠征」と称し、ミーティングのために大阪から駆けつけて
くださった井寄事務所・井寄代表(上)と、サカエヤ・新保社長
当会随一のアクセス数を誇るエビスヤ・山岸社長(左)と
こちらも大阪から駆けつけてくださった、スペック・上村社長。
ご本人は「子供の頃からの腐れ縁」と謙遜されていましたが、
小高社長のよき相方(?)であり、理解者でもある東京彫刻工業・花輪社長
こちらも初参加。アクタスアドバイザリー・辻松Partner。
「付加価値としての商品」という発想に、みなさま頷かれていました。
つい先日、経会ブログに入会された日本金属工芸研究所・山田社長。
美大生などへのアプローチなど、アートの視点に基づくご意見を
披露してくださいました。
今回ゲストで参加いただいた、日本経営教育研究所・鈴木さん。
今回は一消費者として、「おしゃれなPCバッグがない」などといった
具体的な提案をされていました。
小高社長とコラボレートしておられる、Central・大森さん
今回は、デザイナーの視点から、繊維業界の現状を語ってくださいました。
そして、ミーティングが終わり、懇親会に移動。
今回の懇親会会場となったのは、創業100余年を数える「かねまん」。
同店については、小高社長が以前記事で紹介されているのに加え、
グルメブロガー・山岸社長も早速記事に書いておられます。
=====
小高社長のブログ「かねまん@菊川」
http://next30.keikai.topblog.jp/blog/o/10015068.html
山岸社長のブログ 「墨田区菊川の居酒屋『かねまん』」
http://ebisuya.keikai.topblog.jp/blog/122/10017059.html
=====
ここで、お仕事の都合によりミーティング自体は参加されませんでしたが、
ファッションジャーナリスト・両国さくらさんが駆けつけてくださいました。
=====
両国さんのブログ 「新・両国さくらのファッション・イン・ファッション」
http://ryogokusakura.cocolog-nifty.com/blog/
=====
今回のミーティングは初参加の方も多かったため、
事務局としては、盛り上がりがどうなるか心配していた部分も
多少あったのですが、杞憂に終わりました。
これは、「テストマーケティング研究所」だけに限らず、経営者会報ブログに
集うみなさまが、日ごろからブログを通じて交流をし、真剣に「仲間の
商売の手助けをしたい」と思うからこそでしょう。
また、既に参加された会員のみなさまも、今回のミーティングについて
記事を書いておられます。あわせてご覧ください。
=====
花輪社長のブログ 「テストマーケティング研究会 in 小高莫大小工業」
http://tocho.keikai.topblog.jp/blog/100/10017065.html
山田社長のブログ 「はじめての・・・」
http://jmaac.keikai.topblog.jp/blog/10017063.html
井寄代表のブログ 「東京遠征報告その2【小高莫大小工業株式会社さん】」
http://iyori.keikai.topblog.jp/blog/100/10017045.html
新保社長のブログ 「本物が集うテストマーケティング」
http://sakaeya.keikai.topblog.jp/blog/a/10017121.html
=====
最後になりましたが、ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
テストマーケティング研究所を含め、今後とも当会をよろしくお願いいたします。
――――――――――――――
次回の開催予定につきましては、テーマ・日程ともに現在調整中です。
詳細が決まり次第、みなさまには追ってお知らせいたします。
2009年09月09日(水)更新
第10回テストマーケティング研究所参加者募集!(提供:小高莫大小工業株式会社)
栗や柿など、秋の味覚を目にすることが増えてきた今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
先日ご案内しました通り、テストマーケティング研究所を再開することになりました。
9月18日(金)の大阪ミーティング(「デジタルドルフィンズ」・枚岡合金工具様ご提供)に続き、
東京では10/2(金)にミーティングを開催いたします。
*「テストマーケティング研究所」の趣旨や概略につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
通算10回目となる今回のテーマは、小高莫大小工業(株)・小高社長より
ご提案いただきました「布を使った新たな商品について」です。
小高莫大小工業さんでは、主力商品として「ポロシャツの襟」や「ダウンの袖」などに
使われるリブニットを製造されています。
ポロシャツなどの一部を製造しているという意味で、アパレル向けの製造卸(BtoB)が
中心となりますが、一方で、手芸・洋裁をされる方などを対象に、リブニットや
布地のほか、ボタンなど手芸用品の一般販売もされています。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
=====
「布地屋」(アパレルメーカーなどが使用する布を、1m単位で販売)
http://www.nunoji.com/
「莫大小屋」(オリジナルのリブニットなどを販売)
http://www.meriyasu.com/
「peu petit peu」(プー・ティ・プー。犬服に特化した生地やボタンなどを販売)
http://peu-petit-peu.com/
「atelier Fiore」(アトリエ・フィオーレ。ボタンやチャームなどの手芸用品を販売)
http://atelier-fiore.com/
=====
このように、BtoCビジネスにも挑戦されている同社ですが、
「(パーツを含め)服や生地などではなく、布を使ったまったくの新製品を作って、
本格的にBtoCビジネスにも進出していきたい。そのためには、布製品として
どのようなものが望まれているのかについて、アイデアを募集したい(小高社長談)」
ということで、今回のテーマをご提案いただきました。
それに加えて、次のようにも語っておられました。
―――――
布に限らず、金属や皮、あるいは(食材としての)食品などといった素材を
製品として仕立てあげるには、さまざまなプロセスがあると思います。
そして、作り手としての「新しいものを作りたい!」という想いと、経営者としての
「採算ベースに乗せたい」というそろばん勘定との間で、みなさま頭を悩ませている
ことと存じます。
また、BtoCビジネスでは、何よりも「お客様に喜んでいただく心遣い」が
欠かせません。
そこで、「アイデアを商品化するプロセス」や「BtoCのたしなみ」についても、
お知恵をいただければ幸いです。
―――――
それでは、ミーティングの日程・場所につきましてお知らせいたします。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年10月2日(金) 17:00~18:30
【会場】
小高莫大小工業様(2Fが受付となっております。エレベーターにて2Fまでお越しください)
地図:http://www.next30.com/company/access.html
この看板が目印です。
【内容】
BtoC事業進出について
[柱となるテーマ]
1)布を使った新商品のアイデア
2)事業計画を実現させるための過程について
3)ギフトショップとしてのBtoCビジネスのありかたについて
【スケジュール】
16:30 :受付開始
17:00~17:30:本社社屋内の工場見学
17:30~18:30:ミーティング
*ミーティング終了後、2時間程度の懇親会を予定しております(希望者のみ)。
恐縮ながら、参加される方には5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
【応募方法】
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)までメールにて連絡
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
いかがお過ごしでしょうか。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
先日ご案内しました通り、テストマーケティング研究所を再開することになりました。
9月18日(金)の大阪ミーティング(「デジタルドルフィンズ」・枚岡合金工具様ご提供)に続き、
東京では10/2(金)にミーティングを開催いたします。
*「テストマーケティング研究所」の趣旨や概略につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
通算10回目となる今回のテーマは、小高莫大小工業(株)・小高社長より
ご提案いただきました「布を使った新たな商品について」です。
小高莫大小工業さんでは、主力商品として「ポロシャツの襟」や「ダウンの袖」などに
使われるリブニットを製造されています。
ポロシャツなどの一部を製造しているという意味で、アパレル向けの製造卸(BtoB)が
中心となりますが、一方で、手芸・洋裁をされる方などを対象に、リブニットや
布地のほか、ボタンなど手芸用品の一般販売もされています。
詳しくは下記サイトをご覧ください。
=====
「布地屋」(アパレルメーカーなどが使用する布を、1m単位で販売)
http://www.nunoji.com/
「莫大小屋」(オリジナルのリブニットなどを販売)
http://www.meriyasu.com/
「peu petit peu」(プー・ティ・プー。犬服に特化した生地やボタンなどを販売)
http://peu-petit-peu.com/
「atelier Fiore」(アトリエ・フィオーレ。ボタンやチャームなどの手芸用品を販売)
http://atelier-fiore.com/
=====
このように、BtoCビジネスにも挑戦されている同社ですが、
「(パーツを含め)服や生地などではなく、布を使ったまったくの新製品を作って、
本格的にBtoCビジネスにも進出していきたい。そのためには、布製品として
どのようなものが望まれているのかについて、アイデアを募集したい(小高社長談)」
ということで、今回のテーマをご提案いただきました。
それに加えて、次のようにも語っておられました。
―――――
布に限らず、金属や皮、あるいは(食材としての)食品などといった素材を
製品として仕立てあげるには、さまざまなプロセスがあると思います。
そして、作り手としての「新しいものを作りたい!」という想いと、経営者としての
「採算ベースに乗せたい」というそろばん勘定との間で、みなさま頭を悩ませている
ことと存じます。
また、BtoCビジネスでは、何よりも「お客様に喜んでいただく心遣い」が
欠かせません。
そこで、「アイデアを商品化するプロセス」や「BtoCのたしなみ」についても、
お知恵をいただければ幸いです。
―――――
それでは、ミーティングの日程・場所につきましてお知らせいたします。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年10月2日(金) 17:00~18:30
【会場】
小高莫大小工業様(2Fが受付となっております。エレベーターにて2Fまでお越しください)
地図:http://www.next30.com/company/access.html
この看板が目印です。
【内容】
BtoC事業進出について
[柱となるテーマ]
1)布を使った新商品のアイデア
2)事業計画を実現させるための過程について
3)ギフトショップとしてのBtoCビジネスのありかたについて
【スケジュール】
16:30 :受付開始
17:00~17:30:本社社屋内の工場見学
17:30~18:30:ミーティング
*ミーティング終了後、2時間程度の懇親会を予定しております(希望者のみ)。
恐縮ながら、参加される方には5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
【応募方法】
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)までメールにて連絡
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
2009年09月03日(木)更新
第9回テストマーケティング研究所参加者募集!(提供:枚岡合金工具株式会社)
徐々に涼しくなっていく今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
前回から少し間が空いてしまった、「テストマーケティング研究所」ですが、
今月から再開いたします。
*「テストマーケティング研究所」の趣旨や概略につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
再開第1弾(通算9回目)のテーマとなる商品・サービスは
枚岡合金工具・古芝社長よりご提供いただきましたファイリングシステム
「デジタルドルフィンズ」です。
あらゆる形式のファイルに対応しているため、「デジタルドルフィンズ」に
登録さえすれば、スキャナで読み取った画像をはじめ、Excel・Wordなどで作られた
文書ファイルやPDFファイル、CADソフトのデータなども検索・管理できます。
(検索したファイルの編集作業などは、別途アプリケーションが必要となります)
その他の特徴的な機能としては、
―――――
・文書セキュリティの管理機能(人事・経理関連などの重要ファイルをブロック)
・文書体系の異なる部署でも同時に使えるグループ機能
・「いつ・誰が操作したか」など、操作ログの保存
―――――
など、企業の文書管理を強力にサポートするシステムとなっています。
「デジタルドルフィンズ」は、製造現場の3S活動に力をいれておられる同社が、
「モノだけではなく、情報にも『整理・整頓・清掃』の3Sがある」とひらめいた
ことから生まれました。誕生秘話については、古芝社長が昨年3月に出版された
『儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密』でも、詳しく書いておられます。
「デジタルドルフィンズ」は極めて実用的、かつ、簡単に操作できるように作られており、
「高齢の熟練工でもすぐにつかいこなせる→高齢者雇用を促進する」として、
2004年に大阪フロンティア賞を受賞しました。
製造現場に限らず、保険代理店や会計事務所などでも導入されており、これまでに
読売新聞や産経新聞などで紹介されています。
今回の「テストマーケティング研究所」では、会員のみなさまのご意見をもとに、
「デジタルドルフィンズ」をより使いやすく、さらに多くの企業で喜んで使って
いただけるようなシステムに改良したいということで、みなさまにご提供する
こととなりました。
古芝社長より、今回のミーティングについてメッセージをいただいて
おりますので、あわせてご紹介いたします。
―――――
経営者会報ブロガーの皆様
いつもお世話になりありがとうございます。
今回は、枚岡合金工具株式会社の番になりました。
他社様の商品には、色々とアイデアも湧きますが、
とかく自社の商品になるとてんで分らなくなります。
今回は、相当の意気込みで参加させて頂き、皆様からの辛口のお言葉で、
デジタルドルフィンズをMADE in OSAKA JAPANの商品として
恥の無いよう、また多くの企業様に喜んでお使いいただけるような
商品サービスにしていきたいと考えています。
(枚岡合金工具・古芝社長より)
―――――
以下に、今回のモニター募集要項、ならびに、ミーティングの概要につきまして
ご案内いたします。
まずは、モニター募集要項にからです。
======モニター募集要項======
【モニター調査 主旨】
「デジタルドルフィンズ」をご希望の方のパソコンにインストールさせていただきます。
機能や使用感などについてのご意見・ご感想をお寄せください。
【費用】
無料
【人数】
先着5名様。
9月18日(金)開催のミーティング前に、希望者を先着で5名募集させて頂きます。
【モニタリング期間】
3か月(12月18日終了予定)
【設定】
ご希望者5名様に、「デジタルドルフィンズ」インストールCDを枚岡合金工具様より
郵送いたします。出来れば、ご自身でインストールしてみてください。
(ミーティング当日も、枚岡合金工具様より古芝社長、スタッフの方2名の計3名が
参加されますので、その場で設定することも可能です)
【モニター向け特典】
モニタリング期間終了後もご利用を希望される場合は、特別価格にて継続して
ご利用いただけます。
【応募方法】
メールで枚岡合金工具様(yf@digitaldolphins.jp)へ、【ドルフィンモニター希望】と
件名をご記入いただき、直接お申し込みください。
よろしければ、本記事のコメント欄にも、一言コメントをいただければ幸いです。
*応募に際し、下記のページにてシステム動作環境の確認をお願いいたします。
http://www.digitaldolphins.jp/product/specification.html
【モニタリングスケジュール】
●募集開始(2009年9月3日)
↓
●先着5名決定
↓
●枚岡合金工具様より、メールにてお返事。
ならびに、インストールCD等送付+サポート開始。
↓
●「テストマーケティング研究所」ミーティング当日(9月18日)
↓
●モニター評価開始・サポート開始
(週に一度、枚岡合金工具様から送られるメールでの質問回答形式。場合によっては、
どのレベルまでのサポートにするのか、ご相談させていただくことがあります)
↓
●モニター終了(12月18日)
枚岡合金工具様より、電話にてソフトの削除方法をご連絡いたします。
(返信用専用封筒にてインストールCD等をご返送お願いします)
その他、「デジタルドルフィンズ」の詳細につきましては、
以下のページをご覧ください、
▼デジタルドルフィンズとは
http://www.digitaldolphins.jp/product/useful.html
▼サポートについて
http://www.digitaldolphins.jp/product/introduction.html
▼システム構成価格について
http://www.digitaldolphins.jp/product/component.html
【「デジタルドルフィンズ」お問合せ先】
枚岡合金工具株式会社
3S経営革新事業部
http://www.digitaldolphins.jp
TEL:06-6772-2021 FAX:06-6770-2253
=============
続いて、ミーティングの日程・場所につきましてお知らせいたします。
今回は、事前モニターとして選出されなかった方への配慮として、
ミーティングの席上、改めて「デジタルドルフィンズ」について説明があります。
そのうえでの意見交換となりますので、ふるってご参加ください。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年9月18日(金) 17:00~18:30
【会場】
新大阪丸ビル 本館 905号室
地図:http://www.japan-life.co.jp/jp/buil/honkan/map.html
【内容】
デジタルドルフィンズの販売促進について
[柱となるテーマ]
1)「デジタルドルフィンズ」とは?
2)動作機能について
3)マーケティング全般について
【スケジュール】
16:30 :受付開始
17:00~18:30:新大阪丸ビル本館 905号室にてミーティング
*ミーティング終了後、2時間程度の懇親会を予定しております(希望者のみ)。
恐縮ながら、参加される方には5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
前回から少し間が空いてしまった、「テストマーケティング研究所」ですが、
今月から再開いたします。
*「テストマーケティング研究所」の趣旨や概略につきましては、
以下のURLをご参照ください。
=====
テストマーケティング研究所 概要のお知らせ
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/a/10008016.html
=====
再開第1弾(通算9回目)のテーマとなる商品・サービスは
枚岡合金工具・古芝社長よりご提供いただきましたファイリングシステム
「デジタルドルフィンズ」です。
あらゆる形式のファイルに対応しているため、「デジタルドルフィンズ」に
登録さえすれば、スキャナで読み取った画像をはじめ、Excel・Wordなどで作られた
文書ファイルやPDFファイル、CADソフトのデータなども検索・管理できます。
(検索したファイルの編集作業などは、別途アプリケーションが必要となります)
その他の特徴的な機能としては、
―――――
・文書セキュリティの管理機能(人事・経理関連などの重要ファイルをブロック)
・文書体系の異なる部署でも同時に使えるグループ機能
・「いつ・誰が操作したか」など、操作ログの保存
―――――
など、企業の文書管理を強力にサポートするシステムとなっています。
「デジタルドルフィンズ」は、製造現場の3S活動に力をいれておられる同社が、
「モノだけではなく、情報にも『整理・整頓・清掃』の3Sがある」とひらめいた
ことから生まれました。誕生秘話については、古芝社長が昨年3月に出版された
『儲けとツキを呼ぶ「ゴミゼロ化」工場の秘密』でも、詳しく書いておられます。
「デジタルドルフィンズ」は極めて実用的、かつ、簡単に操作できるように作られており、
「高齢の熟練工でもすぐにつかいこなせる→高齢者雇用を促進する」として、
2004年に大阪フロンティア賞を受賞しました。
製造現場に限らず、保険代理店や会計事務所などでも導入されており、これまでに
読売新聞や産経新聞などで紹介されています。
今回の「テストマーケティング研究所」では、会員のみなさまのご意見をもとに、
「デジタルドルフィンズ」をより使いやすく、さらに多くの企業で喜んで使って
いただけるようなシステムに改良したいということで、みなさまにご提供する
こととなりました。
古芝社長より、今回のミーティングについてメッセージをいただいて
おりますので、あわせてご紹介いたします。
―――――
経営者会報ブロガーの皆様
いつもお世話になりありがとうございます。
今回は、枚岡合金工具株式会社の番になりました。
他社様の商品には、色々とアイデアも湧きますが、
とかく自社の商品になるとてんで分らなくなります。
今回は、相当の意気込みで参加させて頂き、皆様からの辛口のお言葉で、
デジタルドルフィンズをMADE in OSAKA JAPANの商品として
恥の無いよう、また多くの企業様に喜んでお使いいただけるような
商品サービスにしていきたいと考えています。
(枚岡合金工具・古芝社長より)
―――――
以下に、今回のモニター募集要項、ならびに、ミーティングの概要につきまして
ご案内いたします。
まずは、モニター募集要項にからです。
======モニター募集要項======
【モニター調査 主旨】
「デジタルドルフィンズ」をご希望の方のパソコンにインストールさせていただきます。
機能や使用感などについてのご意見・ご感想をお寄せください。
【費用】
無料
【人数】
先着5名様。
9月18日(金)開催のミーティング前に、希望者を先着で5名募集させて頂きます。
【モニタリング期間】
3か月(12月18日終了予定)
【設定】
ご希望者5名様に、「デジタルドルフィンズ」インストールCDを枚岡合金工具様より
郵送いたします。出来れば、ご自身でインストールしてみてください。
(ミーティング当日も、枚岡合金工具様より古芝社長、スタッフの方2名の計3名が
参加されますので、その場で設定することも可能です)
【モニター向け特典】
モニタリング期間終了後もご利用を希望される場合は、特別価格にて継続して
ご利用いただけます。
【応募方法】
メールで枚岡合金工具様(yf@digitaldolphins.jp)へ、【ドルフィンモニター希望】と
件名をご記入いただき、直接お申し込みください。
よろしければ、本記事のコメント欄にも、一言コメントをいただければ幸いです。
*応募に際し、下記のページにてシステム動作環境の確認をお願いいたします。
http://www.digitaldolphins.jp/product/specification.html
【モニタリングスケジュール】
●募集開始(2009年9月3日)
↓
●先着5名決定
↓
●枚岡合金工具様より、メールにてお返事。
ならびに、インストールCD等送付+サポート開始。
↓
●「テストマーケティング研究所」ミーティング当日(9月18日)
↓
●モニター評価開始・サポート開始
(週に一度、枚岡合金工具様から送られるメールでの質問回答形式。場合によっては、
どのレベルまでのサポートにするのか、ご相談させていただくことがあります)
↓
●モニター終了(12月18日)
枚岡合金工具様より、電話にてソフトの削除方法をご連絡いたします。
(返信用専用封筒にてインストールCD等をご返送お願いします)
その他、「デジタルドルフィンズ」の詳細につきましては、
以下のページをご覧ください、
▼デジタルドルフィンズとは
http://www.digitaldolphins.jp/product/useful.html
▼サポートについて
http://www.digitaldolphins.jp/product/introduction.html
▼システム構成価格について
http://www.digitaldolphins.jp/product/component.html
【「デジタルドルフィンズ」お問合せ先】
枚岡合金工具株式会社
3S経営革新事業部
http://www.digitaldolphins.jp
TEL:06-6772-2021 FAX:06-6770-2253
=============
続いて、ミーティングの日程・場所につきましてお知らせいたします。
今回は、事前モニターとして選出されなかった方への配慮として、
ミーティングの席上、改めて「デジタルドルフィンズ」について説明があります。
そのうえでの意見交換となりますので、ふるってご参加ください。
======ミーティング日程======
【日程】
2009年9月18日(金) 17:00~18:30
【会場】
新大阪丸ビル 本館 905号室
地図:http://www.japan-life.co.jp/jp/buil/honkan/map.html
【内容】
デジタルドルフィンズの販売促進について
[柱となるテーマ]
1)「デジタルドルフィンズ」とは?
2)動作機能について
3)マーケティング全般について
【スケジュール】
16:30 :受付開始
17:00~18:30:新大阪丸ビル本館 905号室にてミーティング
*ミーティング終了後、2時間程度の懇親会を予定しております(希望者のみ)。
恐縮ながら、参加される方には5000円程度の実費をご負担いただきたく存じます。
=============
みなさまのご応募、お待ちしております。
2009年02月04日(水)更新
第8回テストマーケティング研究所「レーザーマーキング」 ご報告
年明けから早一月が経ち、昨年来の経営環境の劇的な変化はもとより、
浅間山や桜島の噴火など、大変な一年が予感される今日このごろ、
いかがお過ごしでしょうか。
事務局 大久保です。
さて、先月23日に浜野社長率いるレーザーテック様で開催しました
「第8回テストマーケティング研究所」の模様をお伝えいたします。
今回プレゼンしてくださった、レーザーテック・浜野社長(一番右)。
隣はおなじみ、久米繊維工業・久米社長。
参加された会員のみなさまや、弊社編集部・酒井の記事にもありますように、
今回はこれまでで一番多くの会員様に参加いただきました。
―――――
(今回ご参加いただいたみなさま)
[会員のみなさま]
レーザーテック・浜野社長
井寄事務所・井寄代表
久米繊維工業・久米社長
カタリスト研究所・近藤代表
治部電機・治部社長
コクホー・庄山社長
京都工芸・寺田社長
枚岡合金工具:古芝社長
[ゲスト参加いただいたみなさま]
レーザーテック・古藤部長
レーザーテック・一幡主任
レーザーテック・長田さん
宮本教材・辻社長
阪神彫刻工業所・中元社長
京都工芸・谷さん
(+事務局 酒井、大久保)
―――――
テーマは、「レーザーマーキングを用いた、新商品開発について」。
今回は浜野社長のご厚意により、
1. 会社説明
2. 工場見学
3. ミーティング
という3部構成で開催しました。
スタート時の雰囲気を治部電機・治部社長が録画してくださっています。
=====
治部電機・治部社長の記事「オープニング レーザーテック浜野社長」
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/a/10012857.html
=====
録画してくださった治部電機・治部社長(手前)と、枚岡合金工具・古芝社長(奥)
非常に和やかな雰囲気のなかで浜野社長の説明がはじまりました。
浜野社長のブログ、ならびに同社の企業サイトにありますように、
同社はレーザー切断によるステンレスのクリーンカットをメイン事業としています。
レーザー切断の原理は「エネルギーを増幅をさせたレーザー光で素材を
局所的に溶融し、アシストガスと呼ばれる高速ガス流で溶融した素材を
吹き飛ばすことでカッティングする」というものですが、
このときにアシストガスとして酸素ガスを用いると、切断面に黒ずみ(酸化被膜)が
発生してしまいます。
切断速度や加工限界は、酸素ガスのほうが窒素やアルゴンなどの
不活性ガスよりもすぐれているそうですが、同社では品質へのこだわりから、
窒素ガスを用いることできれいな切断面が得られるクリーンカットを実現しています。
続いてレーザーマーキングについても、浜野社長が説明してくださりました。
原理については、予告記事にて簡単にご紹介しましたが、
そのマーキング事例が、サイト上に掲載されていないものも含めて
多数展示してありました。
右奥の竹にご注目ください。
上記写真にあります、浜野社長と京都工芸・寺田社長のコラボレーションで実現した、
竹へのレーザーマーキングについては、お二方が下記の記事で書いておられます。
=====
浜野社長の記事「タオルはまかせたろ ワタシははまのたろ」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/101/10011877.html
┃
┗京都工芸・寺田社長の記事「レーザーテック社 浜野社長 タオルコラボ」
http://makasetaro.keikai.topblog.jp/blog/103/10011880.html
=====
また、サンプルとしての展示はありませんでしたが、コクホー・庄山社長も
同社の技術とコラボレートした鞄を試作しておられます。
=====
コクホー・庄山社長の記事「がまんかばん」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10010511.html
┃
┗コクホー・庄山社長の記事「がまんかばん試作UP」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10010651.html
=====
手前から、コクホー・庄山社長、京都工芸・寺田社長、同じく京都工芸・谷さん
ひと通り会社についての解説をいただいたのち、工場見学へ。
ここでのナビゲート役は、25歳にして工場長を務める同社期待の星・一幡(いちまん)主任です。
一幡主任(写真は懇親会時のものです)
レーザーマーキング事業部の主任としても活躍している一幡さんは、
「マーキングが可能な素材」や、「平板(アクリルプレートなど)と
立体物(筒のようなもの)とで生じる、マーキングの相違点」などについて、
実にわかりやすく説明してくださいました。
木材へのマーキングの様子。中では細い煙が立ち上がっています。
そして、今回の参加者一人ひとり浜野社長から、携帯用ストラップにも使える
名前入りの千住札がプレゼントされました。ウォルナット(くるみ)材の木札を
レーザーで焼きながら刻印したので、いただいた直後はほのかな香りも
ただよっていました。
いただいた千住札。浜野社長、ありがとうございました。
余談ながら、この名前入りの千住札は、同社で定期的に開催している
朝礼見学会のお土産として配られていたこともあるそうです。
工場見学が終わったところで、事務所にもどりミーティングへ。
出された提案や意見については、浜野社長とコクホー・庄山社長がブログにて
詳細に書いてくださっています。
ぜひ、ご覧ください。
=====
浜野社長の記事「マーケティング研究会報告その2」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10012816.html
コクホー・庄山社長の記事「TM研究所IN西淀川 レーザーマーキング応用編」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/100/10012812.html
=====
カタリスト研究所・近藤代表(手前)、井寄事務所・井寄代表(中央)
ゲスト参加いただいた、宮本教材・辻社長(手前)と阪神彫刻工業所・中元社長(中央)
会員のみなさまから提案されたアイデアを、古藤部長をはじめとする
同社の社員さん3名が必死になって聞き漏らすまいとし、
ノートに記録していく姿が印象的でした。
浜野社長がブログに書いておられる「カイゼン大賞」の記事からもわかりますが、
「自社を変えるチャンスを逃すまい」とする姿勢がすみずみまで浸透している
ところが同社の強みであり、会社を支える原動力になっているのでしょう。
ミーティング終了後は、場所を変えて懇親会に。
同社の位置する西淀川区から大阪の中心・梅田まで移動する際、事務局の
不手際により少々流れが滞りました。
この場を借りてお詫びしますとともに、お心遣いをいただいた、
レーザーテック社員のみなさまに、厚くお礼申し上げます。
会場にみなさまが到着し、改めて同社からご参加くださった古藤部長、一幡主任、
長田さんより自己紹介をいただき、懇親会がスタートとしました。
懇親会自体は、いつもながら場を盛り上げてくださる大阪の濃い面々の
活躍により(?)、大変な盛況となりました。
浜野社長のブログではK藤部長でおなじみ、古藤部長
同じく参加いただいた、レーザーテック・長田さん
今回のミーティングについては、既にみなさまがブログで書いておられます。
(というよりは、事務局の記事が遅すぎるだけですが・・・)
既に記載したものも含め、改めてご紹介いたします。
=====
浜野社長の記事・3本
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10012777.html
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10012816.html
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10012820.html
井寄事務所・井寄代表の記事「テストマーケティング研究所」
http://iyori.keikai.topblog.jp/blog/100/10012782.html
京都工芸・寺田社長の記事「第8回テストマーケティング研究所」
http://makasetaro.keikai.topblog.jp/blog/100/10012774.html
コクホー・庄山社長の記事「TM研究所IN西淀川 レーザーマーキング応用編」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/100/10012812.html
治部電機・治部社長の記事・2本
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/106/10012854.html
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/a/10012857.html
枚岡合金工具・古芝社長の記事「弟8回テストマーケティング研究会(レーザーマーク編)」
http://hiraoka.keikai.topblog.jp/blog/103/10012781.html
弊社酒井の記事「第8回テストマーケティング研究所MTG(レーザーテックさん)」
http://sakai.keikai.topblog.jp/blog/100/10012815.html
=====
次回の開催予定につきましては、テーマ・日程ともに現在調整中です。
(年度末も近いので、現時点では4月以降を考えております)
詳細が決まり次第、みなさまには追ってお知らせいたします。
最後になりましたが、ご参加いただきましてありがとうございました。
テストマーケティング研究所を含め、今後とも当会をよろしくお願いいたします。
浅間山や桜島の噴火など、大変な一年が予感される今日このごろ、
いかがお過ごしでしょうか。
事務局 大久保です。
さて、先月23日に浜野社長率いるレーザーテック様で開催しました
「第8回テストマーケティング研究所」の模様をお伝えいたします。
今回プレゼンしてくださった、レーザーテック・浜野社長(一番右)。
隣はおなじみ、久米繊維工業・久米社長。
参加された会員のみなさまや、弊社編集部・酒井の記事にもありますように、
今回はこれまでで一番多くの会員様に参加いただきました。
―――――
(今回ご参加いただいたみなさま)
[会員のみなさま]
レーザーテック・浜野社長
井寄事務所・井寄代表
久米繊維工業・久米社長
カタリスト研究所・近藤代表
治部電機・治部社長
コクホー・庄山社長
京都工芸・寺田社長
枚岡合金工具:古芝社長
[ゲスト参加いただいたみなさま]
レーザーテック・古藤部長
レーザーテック・一幡主任
レーザーテック・長田さん
宮本教材・辻社長
阪神彫刻工業所・中元社長
京都工芸・谷さん
(+事務局 酒井、大久保)
―――――
テーマは、「レーザーマーキングを用いた、新商品開発について」。
今回は浜野社長のご厚意により、
1. 会社説明
2. 工場見学
3. ミーティング
という3部構成で開催しました。
スタート時の雰囲気を治部電機・治部社長が録画してくださっています。
=====
治部電機・治部社長の記事「オープニング レーザーテック浜野社長」
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/a/10012857.html
=====
録画してくださった治部電機・治部社長(手前)と、枚岡合金工具・古芝社長(奥)
非常に和やかな雰囲気のなかで浜野社長の説明がはじまりました。
浜野社長のブログ、ならびに同社の企業サイトにありますように、
同社はレーザー切断によるステンレスのクリーンカットをメイン事業としています。
レーザー切断の原理は「エネルギーを増幅をさせたレーザー光で素材を
局所的に溶融し、アシストガスと呼ばれる高速ガス流で溶融した素材を
吹き飛ばすことでカッティングする」というものですが、
このときにアシストガスとして酸素ガスを用いると、切断面に黒ずみ(酸化被膜)が
発生してしまいます。
切断速度や加工限界は、酸素ガスのほうが窒素やアルゴンなどの
不活性ガスよりもすぐれているそうですが、同社では品質へのこだわりから、
窒素ガスを用いることできれいな切断面が得られるクリーンカットを実現しています。
続いてレーザーマーキングについても、浜野社長が説明してくださりました。
原理については、予告記事にて簡単にご紹介しましたが、
そのマーキング事例が、サイト上に掲載されていないものも含めて
多数展示してありました。
右奥の竹にご注目ください。
上記写真にあります、浜野社長と京都工芸・寺田社長のコラボレーションで実現した、
竹へのレーザーマーキングについては、お二方が下記の記事で書いておられます。
=====
浜野社長の記事「タオルはまかせたろ ワタシははまのたろ」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/101/10011877.html
┃
┗京都工芸・寺田社長の記事「レーザーテック社 浜野社長 タオルコラボ」
http://makasetaro.keikai.topblog.jp/blog/103/10011880.html
=====
また、サンプルとしての展示はありませんでしたが、コクホー・庄山社長も
同社の技術とコラボレートした鞄を試作しておられます。
=====
コクホー・庄山社長の記事「がまんかばん」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10010511.html
┃
┗コクホー・庄山社長の記事「がまんかばん試作UP」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10010651.html
=====
手前から、コクホー・庄山社長、京都工芸・寺田社長、同じく京都工芸・谷さん
ひと通り会社についての解説をいただいたのち、工場見学へ。
ここでのナビゲート役は、25歳にして工場長を務める同社期待の星・一幡(いちまん)主任です。
一幡主任(写真は懇親会時のものです)
レーザーマーキング事業部の主任としても活躍している一幡さんは、
「マーキングが可能な素材」や、「平板(アクリルプレートなど)と
立体物(筒のようなもの)とで生じる、マーキングの相違点」などについて、
実にわかりやすく説明してくださいました。
木材へのマーキングの様子。中では細い煙が立ち上がっています。
そして、今回の参加者一人ひとり浜野社長から、携帯用ストラップにも使える
名前入りの千住札がプレゼントされました。ウォルナット(くるみ)材の木札を
レーザーで焼きながら刻印したので、いただいた直後はほのかな香りも
ただよっていました。
いただいた千住札。浜野社長、ありがとうございました。
余談ながら、この名前入りの千住札は、同社で定期的に開催している
朝礼見学会のお土産として配られていたこともあるそうです。
工場見学が終わったところで、事務所にもどりミーティングへ。
出された提案や意見については、浜野社長とコクホー・庄山社長がブログにて
詳細に書いてくださっています。
ぜひ、ご覧ください。
=====
浜野社長の記事「マーケティング研究会報告その2」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10012816.html
コクホー・庄山社長の記事「TM研究所IN西淀川 レーザーマーキング応用編」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/100/10012812.html
=====
カタリスト研究所・近藤代表(手前)、井寄事務所・井寄代表(中央)
ゲスト参加いただいた、宮本教材・辻社長(手前)と阪神彫刻工業所・中元社長(中央)
会員のみなさまから提案されたアイデアを、古藤部長をはじめとする
同社の社員さん3名が必死になって聞き漏らすまいとし、
ノートに記録していく姿が印象的でした。
浜野社長がブログに書いておられる「カイゼン大賞」の記事からもわかりますが、
「自社を変えるチャンスを逃すまい」とする姿勢がすみずみまで浸透している
ところが同社の強みであり、会社を支える原動力になっているのでしょう。
ミーティング終了後は、場所を変えて懇親会に。
同社の位置する西淀川区から大阪の中心・梅田まで移動する際、事務局の
不手際により少々流れが滞りました。
この場を借りてお詫びしますとともに、お心遣いをいただいた、
レーザーテック社員のみなさまに、厚くお礼申し上げます。
会場にみなさまが到着し、改めて同社からご参加くださった古藤部長、一幡主任、
長田さんより自己紹介をいただき、懇親会がスタートとしました。
懇親会自体は、いつもながら場を盛り上げてくださる大阪の濃い面々の
活躍により(?)、大変な盛況となりました。
浜野社長のブログではK藤部長でおなじみ、古藤部長
同じく参加いただいた、レーザーテック・長田さん
今回のミーティングについては、既にみなさまがブログで書いておられます。
(というよりは、事務局の記事が遅すぎるだけですが・・・)
既に記載したものも含め、改めてご紹介いたします。
=====
浜野社長の記事・3本
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10012777.html
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10012816.html
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10012820.html
井寄事務所・井寄代表の記事「テストマーケティング研究所」
http://iyori.keikai.topblog.jp/blog/100/10012782.html
京都工芸・寺田社長の記事「第8回テストマーケティング研究所」
http://makasetaro.keikai.topblog.jp/blog/100/10012774.html
コクホー・庄山社長の記事「TM研究所IN西淀川 レーザーマーキング応用編」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/100/10012812.html
治部電機・治部社長の記事・2本
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/106/10012854.html
http://jibu.keikai.topblog.jp/blog/a/10012857.html
枚岡合金工具・古芝社長の記事「弟8回テストマーケティング研究会(レーザーマーク編)」
http://hiraoka.keikai.topblog.jp/blog/103/10012781.html
弊社酒井の記事「第8回テストマーケティング研究所MTG(レーザーテックさん)」
http://sakai.keikai.topblog.jp/blog/100/10012815.html
=====
次回の開催予定につきましては、テーマ・日程ともに現在調整中です。
(年度末も近いので、現時点では4月以降を考えております)
詳細が決まり次第、みなさまには追ってお知らせいたします。
最後になりましたが、ご参加いただきましてありがとうございました。
テストマーケティング研究所を含め、今後とも当会をよろしくお願いいたします。
2008年12月10日(水)更新
第8回テストマーケティング研究所参加者募集!(提供:有限会社レーザーテック)
師走になり、みなさま忙しい日々をお過ごしのことと拝察します。
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
さて、次回の「テストマーケティング研究所」ですが、12月は会員のみなさまも
ご多忙と思われますので、年を改めて1月23日(金)の開催を予定しております。
テーマは、レーザーテック・浜野社長よりご提案いただいた「レーザーマーキングで作る新商品」です。
レーザーマーキングをいれたジッポー
=====
(有)レーザーテック
http://www.laser-tech.jp
(有)レーザーテック「レーザーマーキング専用サイト」
http://laser-mark.jp/
=====
レーザーマーキングの原理は、素材表面を変質、あるいは溶融・蒸発させることで刻印を入れるという
もので、以下のような特徴が挙げられます。
―――――
・マーキングした図案や文字がほぼ永久に残る
・溶剤などを用いないため、環境負荷が低い
・CADを用いて高精細なパターンを自由に描ける
―――――
レーザーマーキングによる刻印がどのくらい美しく仕上がるのかについては、浜野社長をはじめとする、会員のみなさまのブログを見ていただきたく存じます。
=====
浜野社長の記事「極小文字のマーキング」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/101/10007867.html
浜野社長の記事「タオルはまかせたろ ワタシははまのたろ」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/101/10011877.html
┃
┗ 京都工芸・寺田社長の記事「レーザーテック社 浜野社長 タオルコラボ」
http://makasetaro.keikai.topblog.jp/blog/103/10011880.html
浜野社長の記事「カバンにマーキング」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/101/10011527.html
┃
┗コクホー・庄山社長の記事「超緊張のレーザー加工」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10011529.html
コクホー・庄山社長の記事「がまんかばん」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10010511.html
┃
┗コクホー・庄山社長の記事「がまんかばん試作UP」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10010651.html
浜野社長の記事「木札のサンプル」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10008315.html
======
木札のサンプル
また、レーザーマーキング専用サイトのほうでも、実際に注文するお客様が
仕上げイメージをつかみやすいよう、金属素材にマーキングした場合のサンプルが
写真つきで掲載されているほか、実際にマーキングをしたオリジナルグッズや、
プレミアムグッズの写真も掲載されています。
=====
金属素材のマーキング比較
http://laser-mark.jp/sample.htm
活用事例
http://laser-mark.jp/mix.htm
活用事例・オリジナルグッズ
http://laser-mark.jp/orijinal.htm
活用事例・プレミアムグッズ
http://laser-mark.jp/premiam.htm
活用事例・アニバーサリー
http://laser-mark.jp/annversary.htm
=====
また、今回のミーティングは浜野社長のご厚意により、工場見学を行ない、
それからミーティングの流れとなります。
この機械でレーザーマーキングをします
ミーティングでは、レーザーマーキングを用いて作成、あるいは販売できるような
新しい商品やサービスの活用アイデア、さらに作成したマーキングアイテムの流通や
PRについて提案をいただければ幸いです。
みなさまの参加ご応募、お待ちしております!
-------------*詳細*-------------
◎商品/サービス名と、その簡単な概要
サービス名:レーザーマーキング 新規活用事例
概要:レーザーマーキングを用いる、新たな商品・サービスの開発
◎日 時:2009年1月23日(金) 16時~19時頃まで
◎場 所:(有)レーザーテック
[アクセス]
阪神西大阪線 「福」駅で下車して43号線方面へ(ファミリーマートが目印)
大野交差点(43号線の立体交差をくぐります)を渡り、マツダ化学正面を
左折して道なりに進み、神社の前を入って直進。
※地図については、下記URLをご参照下さい。
http://www.laser-tech.jp/images/map_l.gif
◎応募方法
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)までメールにて連絡
*なお、ミーティング終了後には、2時間程度の懇親会も
予定しております(希望者のみ)。恐縮ながら、参加される方には
5000円程度の実費をご負担いただければと存じます。
◎問い合わせ先
経営者会報ブログ事務局 酒井、大久保
電話:03-3814-5651
mail:blog@njg.co.jp
------------------------------
経営者会報ブログ事務局・大久保です。
さて、次回の「テストマーケティング研究所」ですが、12月は会員のみなさまも
ご多忙と思われますので、年を改めて1月23日(金)の開催を予定しております。
テーマは、レーザーテック・浜野社長よりご提案いただいた「レーザーマーキングで作る新商品」です。
レーザーマーキングをいれたジッポー
=====
(有)レーザーテック
http://www.laser-tech.jp
(有)レーザーテック「レーザーマーキング専用サイト」
http://laser-mark.jp/
=====
レーザーマーキングの原理は、素材表面を変質、あるいは溶融・蒸発させることで刻印を入れるという
もので、以下のような特徴が挙げられます。
―――――
・マーキングした図案や文字がほぼ永久に残る
・溶剤などを用いないため、環境負荷が低い
・CADを用いて高精細なパターンを自由に描ける
―――――
レーザーマーキングによる刻印がどのくらい美しく仕上がるのかについては、浜野社長をはじめとする、会員のみなさまのブログを見ていただきたく存じます。
=====
浜野社長の記事「極小文字のマーキング」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/101/10007867.html
浜野社長の記事「タオルはまかせたろ ワタシははまのたろ」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/101/10011877.html
┃
┗ 京都工芸・寺田社長の記事「レーザーテック社 浜野社長 タオルコラボ」
http://makasetaro.keikai.topblog.jp/blog/103/10011880.html
浜野社長の記事「カバンにマーキング」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/101/10011527.html
┃
┗コクホー・庄山社長の記事「超緊張のレーザー加工」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10011529.html
コクホー・庄山社長の記事「がまんかばん」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10010511.html
┃
┗コクホー・庄山社長の記事「がまんかばん試作UP」
http://kabankokuho.keikai.topblog.jp/blog/103/10010651.html
浜野社長の記事「木札のサンプル」
http://lasertech.keikai.topblog.jp/blog/a/10008315.html
======
木札のサンプル
また、レーザーマーキング専用サイトのほうでも、実際に注文するお客様が
仕上げイメージをつかみやすいよう、金属素材にマーキングした場合のサンプルが
写真つきで掲載されているほか、実際にマーキングをしたオリジナルグッズや、
プレミアムグッズの写真も掲載されています。
=====
金属素材のマーキング比較
http://laser-mark.jp/sample.htm
活用事例
http://laser-mark.jp/mix.htm
活用事例・オリジナルグッズ
http://laser-mark.jp/orijinal.htm
活用事例・プレミアムグッズ
http://laser-mark.jp/premiam.htm
活用事例・アニバーサリー
http://laser-mark.jp/annversary.htm
=====
また、今回のミーティングは浜野社長のご厚意により、工場見学を行ない、
それからミーティングの流れとなります。
この機械でレーザーマーキングをします
ミーティングでは、レーザーマーキングを用いて作成、あるいは販売できるような
新しい商品やサービスの活用アイデア、さらに作成したマーキングアイテムの流通や
PRについて提案をいただければ幸いです。
みなさまの参加ご応募、お待ちしております!
-------------*詳細*-------------
◎商品/サービス名と、その簡単な概要
サービス名:レーザーマーキング 新規活用事例
概要:レーザーマーキングを用いる、新たな商品・サービスの開発
◎日 時:2009年1月23日(金) 16時~19時頃まで
◎場 所:(有)レーザーテック
[アクセス]
阪神西大阪線 「福」駅で下車して43号線方面へ(ファミリーマートが目印)
大野交差点(43号線の立体交差をくぐります)を渡り、マツダ化学正面を
左折して道なりに進み、神社の前を入って直進。
※地図については、下記URLをご参照下さい。
http://www.laser-tech.jp/images/map_l.gif
◎応募方法
経営者会報ブログ事務局(blog@njg.co.jp)までメールにて連絡
*なお、ミーティング終了後には、2時間程度の懇親会も
予定しております(希望者のみ)。恐縮ながら、参加される方には
5000円程度の実費をご負担いただければと存じます。
◎問い合わせ先
経営者会報ブログ事務局 酒井、大久保
電話:03-3814-5651
mail:blog@njg.co.jp
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