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2008年04月10日(木)更新
『聴診器ブックExtra』(日本実業出版社) 第1回ミーティング in 大阪
事務局・テストマーケティング研究所担当の大久保です。
4月8日に、大阪・メビック扇町にて開催しました、「テストマーケティング研究所in大阪」の模様をお届けします。
先月、東京で開催された「テストマーケティング研究所 オフラインミーティング」でも題材として用いられた『聴診器ブックExtra』ですが、今回行われたミーティングでは東京以上にバリエーションに富んだ意見をいただきました。
ミーティングの出席者は、事務局を含め17名。
当会で日々ブログを執筆していらっしゃる、個性抜群な経営者のみなさまはもちろん、社員の方や、インターンとして働いている学生の方など、さまざまな視点をお持ちの方にご出席いただきました。
会の模様については、弊社酒井が詳しく書いております。
(↓弊社酒井の記事はこちら)
「テストマーケティング研究所 in 大阪 大盛況でした!」
場所が大阪ということもあり、また東京以上にたくさんの会員様が参加くださったこともあり、ここでは全部紹介しきれないくらい、多岐にわたる貴重なご意見をいただきました。
いただきましたご意見から、一部をピックアップして紹介しますと、
・聴診器そのものの構造は単純ということもあり、おもちゃの聴診器でも
音が聴こえることは聴こえる。そことの差別化はどうするのか
・体温計や血圧計などは、今では「一家に一つ」というある種の「文化」が
根付いている。聴診器もそこまでもっていくような、「文化」を作り上げる
必要があるのでは?
・たとえば前作『聴診器ブック』のメイン購買層がいると思うのだが、
逆に出す側からみて『メインで買ってほしい層』は、どういう人たち
だったのか
・小学校の授業などでも使えるように、取り上げてもらうのはどうか
・たとえばアダルト市場など、意外な使い方を考えてもらう形にもって
いくのはどうか
といった、みなさま大真面目でありながらも非常にユニークな議論が交わされる場となりました。
実は、今回のミーティングでは新たな商材がエントリーされました。
それが、コクホー・庄山社長が渾身の思いで世に問う新商品、「プルミエール名刺入れ」。
この「プルミエール名刺入れ」は、第38回大阪インターナショナルビジネスショーにてグランプリを受賞しています。
そのときの模様、「プルミエール名刺入れ」の概要、さらに現時点におきまして実際に使用されているレーザーテック・浜野社長、サカエヤ・新保社長の記事もアップされておりますので、あわせてご覧いただければ幸いです。
↓コクホー・庄山社長の記事はこちら
「拗ねるなよ! ギフトショー2日目」
「グランプリ受賞 “【國鞄】特許プルミエール仕様革小物” とは」
↓レーザーテック・浜野社長の記事はこちら
「名刺入れの新機能」
↓サカエヤ・新保社長の記事はこちら
「テストマーケティング研究所」
コクホーさんでは、原材料から製造まで純国産であることに徹底的にこだわりぬいた「國鞄」シリーズを展開しておられます。同シリーズの製品は、世界中のどんなブランドにも絶対真似の出来ない、違いのわかる真の大人のためだけに作られており、原則として製品の永代保障をしておられるなど、他の鞄とは一線を画したシリーズとなっています。
そして、「國鞄」シリーズ陣容の一角を占めるこの「プルミエール名刺入れ」。
その風格に加えて、実はちょっとしたギミックが加えられています。
それが、この「伸びる部分」。
この真ん中のつまめる部分が、
↓
このように伸びます
指先が乾いているときなど、名刺を一枚取り出すのに手間取ることがありますが、この「伸びる」機能により、スピーディーかつスマートな名刺交換が可能な逸品となっています。
ミーティングに出席のできなかった、在京あるいは地方在住の会員様のために今回、特別に庄山社長より「プルミエール名刺入れ」を提供していただきました。黒と茶色、それぞれ1つずつではありますが、この記事をお読みいただいた会員様には、ぜひご応募いただけましたらと存じます。
(募集記事につきましては、後日別の記事として掲載いたしますので、今しばらくお待ちください)
盛況に終わった「第1回 テストマーケティング研究所in大阪」ですが、この成功は会員のみなさまのご支援がなければ、成し得ないものでした。
参加者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
4月8日に、大阪・メビック扇町にて開催しました、「テストマーケティング研究所in大阪」の模様をお届けします。
先月、東京で開催された「テストマーケティング研究所 オフラインミーティング」でも題材として用いられた『聴診器ブックExtra』ですが、今回行われたミーティングでは東京以上にバリエーションに富んだ意見をいただきました。
ミーティングの出席者は、事務局を含め17名。
当会で日々ブログを執筆していらっしゃる、個性抜群な経営者のみなさまはもちろん、社員の方や、インターンとして働いている学生の方など、さまざまな視点をお持ちの方にご出席いただきました。
会の模様については、弊社酒井が詳しく書いております。
(↓弊社酒井の記事はこちら)
「テストマーケティング研究所 in 大阪 大盛況でした!」
場所が大阪ということもあり、また東京以上にたくさんの会員様が参加くださったこともあり、ここでは全部紹介しきれないくらい、多岐にわたる貴重なご意見をいただきました。
★『聴診器ブックExtra』に貴重なご指摘、ありがとうございました!
いただきましたご意見から、一部をピックアップして紹介しますと、
・聴診器そのものの構造は単純ということもあり、おもちゃの聴診器でも
音が聴こえることは聴こえる。そことの差別化はどうするのか
・体温計や血圧計などは、今では「一家に一つ」というある種の「文化」が
根付いている。聴診器もそこまでもっていくような、「文化」を作り上げる
必要があるのでは?
・たとえば前作『聴診器ブック』のメイン購買層がいると思うのだが、
逆に出す側からみて『メインで買ってほしい層』は、どういう人たち
だったのか
・小学校の授業などでも使えるように、取り上げてもらうのはどうか
・たとえばアダルト市場など、意外な使い方を考えてもらう形にもって
いくのはどうか
といった、みなさま大真面目でありながらも非常にユニークな議論が交わされる場となりました。
★コクホー・庄山社長より新たにご提案をいただきました。
実は、今回のミーティングでは新たな商材がエントリーされました。
それが、コクホー・庄山社長が渾身の思いで世に問う新商品、「プルミエール名刺入れ」。
この「プルミエール名刺入れ」は、第38回大阪インターナショナルビジネスショーにてグランプリを受賞しています。
そのときの模様、「プルミエール名刺入れ」の概要、さらに現時点におきまして実際に使用されているレーザーテック・浜野社長、サカエヤ・新保社長の記事もアップされておりますので、あわせてご覧いただければ幸いです。
↓コクホー・庄山社長の記事はこちら
「拗ねるなよ! ギフトショー2日目」
「グランプリ受賞 “【國鞄】特許プルミエール仕様革小物” とは」
↓レーザーテック・浜野社長の記事はこちら
「名刺入れの新機能」
↓サカエヤ・新保社長の記事はこちら
「テストマーケティング研究所」
コクホーさんでは、原材料から製造まで純国産であることに徹底的にこだわりぬいた「國鞄」シリーズを展開しておられます。同シリーズの製品は、世界中のどんなブランドにも絶対真似の出来ない、違いのわかる真の大人のためだけに作られており、原則として製品の永代保障をしておられるなど、他の鞄とは一線を画したシリーズとなっています。
そして、「國鞄」シリーズ陣容の一角を占めるこの「プルミエール名刺入れ」。
その風格に加えて、実はちょっとしたギミックが加えられています。
それが、この「伸びる部分」。
この真ん中のつまめる部分が、
↓
このように伸びます
指先が乾いているときなど、名刺を一枚取り出すのに手間取ることがありますが、この「伸びる」機能により、スピーディーかつスマートな名刺交換が可能な逸品となっています。
★「プルミエール名刺入れ」近日モニター募集開始予定!
ミーティングに出席のできなかった、在京あるいは地方在住の会員様のために今回、特別に庄山社長より「プルミエール名刺入れ」を提供していただきました。黒と茶色、それぞれ1つずつではありますが、この記事をお読みいただいた会員様には、ぜひご応募いただけましたらと存じます。
(募集記事につきましては、後日別の記事として掲載いたしますので、今しばらくお待ちください)
盛況に終わった「第1回 テストマーケティング研究所in大阪」ですが、この成功は会員のみなさまのご支援がなければ、成し得ないものでした。
参加者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
2008年03月07日(金)更新
『聴診器ブックExtra』(日本実業出版社) 第1回ミーティング in 東京
事務局・テストマーケティング研究所担当の大久保です。
先日、弊社内にて行われました、「『聴診器ブックExtra』第1回オフラインミーティング」の模様をお届けします。
『聴診器ブックExtra』モニター募集記事についてはこちら↓
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/10008019.html
その前に、「オフ会でもないのに、いったい何を話すの?」「どんな感じで進行するの?」etc.といった、ミーティングそのものについて、ご説明しましょう。
初回だったため、円滑に進行していくためのルールが、まず決められました。
●ルールその1 話をさえぎらない。提供者は参加者の意見をまず受け止める
当たり前といえば当たり前のことですが、なかなかできないのがこれではないでしょうか。
モニターとして参加している方は、利用者サイドの視点で「この商品をもっと使い勝手のいいものにしよう」と意見を出しておられると思います。
当然、提供者にとって耳の痛い意見も出てくるでしょう。ですが、「いや、それは実は既に考えているんですよ。というのはですね~」と返してしまっては、意見交換が成立しなくなる恐れがあります。
そこで、提供者は参加者の意見をいったんすべて受け止めることをルールとしました。たとえその内容が、「本気でこれを売っていくなら、販売を延期してみては」という類のものでも、「なるほど」とじっくり聞いてみましょう、ということです。
●ルールその2 Mustはいらない。自分の事例を話す
「これ、ここを変えるべきだよね」と単純に言うよりも、「私のところでAって商品を出したとき、こういうことがありましてね。で、新規販路を開拓するために●●っていうルートに話をつけて…」と、できるかぎり事例などを交えて話すほうが、説得力も上がります。
●ルールその3 参加者は全員フラットな立場で忌憚のない意見を交換する
実はこれが一番大事なルールかもしれません。
参加されるのは全員経営者のみなさまです。当然ながら、そこには利害関係が発生する可能性もあれば、経営者としての年季・貫禄・企業規模の違いもあるかと思います。
ですが、そこで「モニター商品を提供したのが尊敬する大先輩だから、恐縮して意見を口に出せなかった」では、テストマーケティングの意味を成さなくなってしまいます。
年齢・企業規模・同業種/異業種…、すべての垣根を取り払うことで、フラットに意見を言える。これは「経営者会報ブログ」だからこそ、できるのではないでしょうか。
前置きが長くなりました。それでは、第1回オフラインミーティングの模様をお伝えしましょう。
今回の題材としてとりあげた『聴診器ブックExtra』ですが、販売戦略部分とPR手法、そして類似する商品企画の可能性という3つにしぼって、意見交換が行われました。
今回の参加者は事務局のメンバーとブロガーの会員様をあわせて8名ほど。
記事を書いておきながら申し訳なくなってくるのですが、とてもここには出せないような裏話が飛び交う、ある種過激なミーティングの場となりました(そういう意味では、記者泣かせのミーティングだったとも言えます)。
実際のところ、「出版」という狭い業界の商慣習にとらわれた私どもにとって、目からウロコが落ちたと言えばいいのでしょうか。他業種からみると「なんでそんなこと気にしてるの? ウチの業界では、もう何年も前に、そんな商慣習は体をなさなくなりましたよ」といったサジェストをいただきました。
参加者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
加えまして、弊社酒井がその後の懇親会の模様まで含めてお伝えしております。
あわせてご覧ください。↓
http://sakai.keikai.topblog.jp/blog/100/10008230.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次回は、「『聴診器ブックExtra』(日本実業出版社) 第2回ミーティング in 大阪」として4月8日(火)を予定しております。
先日、弊社内にて行われました、「『聴診器ブックExtra』第1回オフラインミーティング」の模様をお届けします。
『聴診器ブックExtra』モニター募集記事についてはこちら↓
http://mar-labo.keikai.topblog.jp/blog/10008019.html
その前に、「オフ会でもないのに、いったい何を話すの?」「どんな感じで進行するの?」etc.といった、ミーティングそのものについて、ご説明しましょう。
初回だったため、円滑に進行していくためのルールが、まず決められました。
●ルールその1 話をさえぎらない。提供者は参加者の意見をまず受け止める
当たり前といえば当たり前のことですが、なかなかできないのがこれではないでしょうか。
モニターとして参加している方は、利用者サイドの視点で「この商品をもっと使い勝手のいいものにしよう」と意見を出しておられると思います。
当然、提供者にとって耳の痛い意見も出てくるでしょう。ですが、「いや、それは実は既に考えているんですよ。というのはですね~」と返してしまっては、意見交換が成立しなくなる恐れがあります。
そこで、提供者は参加者の意見をいったんすべて受け止めることをルールとしました。たとえその内容が、「本気でこれを売っていくなら、販売を延期してみては」という類のものでも、「なるほど」とじっくり聞いてみましょう、ということです。
●ルールその2 Mustはいらない。自分の事例を話す
「これ、ここを変えるべきだよね」と単純に言うよりも、「私のところでAって商品を出したとき、こういうことがありましてね。で、新規販路を開拓するために●●っていうルートに話をつけて…」と、できるかぎり事例などを交えて話すほうが、説得力も上がります。
●ルールその3 参加者は全員フラットな立場で忌憚のない意見を交換する
実はこれが一番大事なルールかもしれません。
参加されるのは全員経営者のみなさまです。当然ながら、そこには利害関係が発生する可能性もあれば、経営者としての年季・貫禄・企業規模の違いもあるかと思います。
ですが、そこで「モニター商品を提供したのが尊敬する大先輩だから、恐縮して意見を口に出せなかった」では、テストマーケティングの意味を成さなくなってしまいます。
年齢・企業規模・同業種/異業種…、すべての垣根を取り払うことで、フラットに意見を言える。これは「経営者会報ブログ」だからこそ、できるのではないでしょうか。
前置きが長くなりました。それでは、第1回オフラインミーティングの模様をお伝えしましょう。
今回の題材としてとりあげた『聴診器ブックExtra』ですが、販売戦略部分とPR手法、そして類似する商品企画の可能性という3つにしぼって、意見交換が行われました。
今回の参加者は事務局のメンバーとブロガーの会員様をあわせて8名ほど。
記事を書いておきながら申し訳なくなってくるのですが、とてもここには出せないような裏話が飛び交う、ある種過激なミーティングの場となりました(そういう意味では、記者泣かせのミーティングだったとも言えます)。
実際のところ、「出版」という狭い業界の商慣習にとらわれた私どもにとって、目からウロコが落ちたと言えばいいのでしょうか。他業種からみると「なんでそんなこと気にしてるの? ウチの業界では、もう何年も前に、そんな商慣習は体をなさなくなりましたよ」といったサジェストをいただきました。
参加者のみなさまには、この場を借りてお礼申し上げます。
加えまして、弊社酒井がその後の懇親会の模様まで含めてお伝えしております。
あわせてご覧ください。↓
http://sakai.keikai.topblog.jp/blog/100/10008230.html
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
次回は、「『聴診器ブックExtra』(日本実業出版社) 第2回ミーティング in 大阪」として4月8日(火)を予定しております。
2008年02月21日(木)更新
第1弾!! 『聴診器ブックExtra』モニター募集のお知らせ
経営者会報ブログの会員のみなさまには、いつも大変お世話になっております。
日本実業出版社の大久保です。
このたび、「テストマーケティング研究所」でお試しいただきたい商品として、
『聴診器ブックExtra』をご用意いたしました。
この『聴診器ブックExtra』。名前でみなさまお気づきかと存じますが、2007年春に
発売しご好評をいただきました『聴診器ブック』のアップグレードバージョンとなります。
※『聴診器ブック』についてはこちらから
では、いったいどこが変わって「Extra」になったのか、簡単にご説明しましょう。
===============
★ガイドブックを読みながら聴診器を使いこなそう!★
前作同様、絵本風のガイドブックには、聴診器の使い方やからだが発する音の
聞き分け方はもちろん、呼吸器(肺・気管)、おなか(腸)のメカニズムについても紹介。
妊婦さんのために、おなかの赤ちゃんが発する鼓動の聴き方についても解説。
高校生からお年寄りまで、誰でも読めるやさしい内容になっています。
★聴診器が「ダブルヘッド聴診器」にアップグレード★
前作『聴診器ブック』に付録としてつけた聴診器は、「膜型シングル聴診器」と呼ばれる
初級タイプのものでした。しかし、今回の「Extra」の付録である「ダブルヘッド聴診器」は、体に接する部分が「ベル型」と「膜型」の2つあり、幅広い周波数を聴きとれる
アップグレードタイプになっています。医師や看護師の間では、こちらのほうが幅広く用いられています。
部品も含めて純日本製という信頼感もセールスポイントになります。
★聴診器の使い方の解説や、人体の発する音を収録したDVDが付いている★
DVDには著者自らが出演し、聴診器の組み立て方や聴き方を解説。
初めての方でも安心してお使いになれます。
また、心臓や呼吸の「正常な音」「異常があるときの音」のサンプルなども収録。
からだへの興味が一層そそられること、間違いありません。
=======
以上が主な変更点になります。
今回、この『聴診器ブックExtra』を、経営者会報ブログの会員のみなさまに
お試しいただき、ご意見・ご感想・ご提案を、今後の商品開発や販路開拓に活かして
参りたく存じます。
以下に、今回のモニター募集告知についての詳細を記載いたします。
-------------*詳細*-------------
○モニター期間
3か月
○モニター期間終了後の商品の取扱につきまして
期間終了後もそのままお使いください。返送などは不要です。
○応募〆切
2008年2月29日まで
(応募される方は、ご自身のブログに「対象商品(サービス)への期待」について
ご執筆いただき、この記事にトラックバックを張ってください)
○募集人数
10人(なお、応募者多数の場合はトラックバックの先着順とさせていただきます)
○お聞きしたいポイント
・パッケージを含めた、商品の印象や使い心地
・この商品に適した販路(ex.スーパー、生協)
・「一般消費財+ガイドブック」の組み合わせで考えられる、
他の商品アイデア
*発送・免責事項などにつきまして*
・『聴診器ブックExtra』の発送は当社の負担とします。
・『聴診器ブックExtra』をご使用する際は、付属のガイドブックに記載されて
おります、[取扱注意事項]をよくお読みの上、ご使用をおねがいいたします。
▲その他、今回の応募に関するお問合せは、blog@njg.co.jpまでお願いいたします。▲
------------------------------
みなさまからのたくさんのご応募、心よりお待ちしております!
日本実業出版社の大久保です。
このたび、「テストマーケティング研究所」でお試しいただきたい商品として、
『聴診器ブックExtra』をご用意いたしました。
この『聴診器ブックExtra』。名前でみなさまお気づきかと存じますが、2007年春に
発売しご好評をいただきました『聴診器ブック』のアップグレードバージョンとなります。
※『聴診器ブック』についてはこちらから
では、いったいどこが変わって「Extra」になったのか、簡単にご説明しましょう。
===============
★ガイドブックを読みながら聴診器を使いこなそう!★
前作同様、絵本風のガイドブックには、聴診器の使い方やからだが発する音の
聞き分け方はもちろん、呼吸器(肺・気管)、おなか(腸)のメカニズムについても紹介。
妊婦さんのために、おなかの赤ちゃんが発する鼓動の聴き方についても解説。
高校生からお年寄りまで、誰でも読めるやさしい内容になっています。
★聴診器が「ダブルヘッド聴診器」にアップグレード★
前作『聴診器ブック』に付録としてつけた聴診器は、「膜型シングル聴診器」と呼ばれる
初級タイプのものでした。しかし、今回の「Extra」の付録である「ダブルヘッド聴診器」は、体に接する部分が「ベル型」と「膜型」の2つあり、幅広い周波数を聴きとれる
アップグレードタイプになっています。医師や看護師の間では、こちらのほうが幅広く用いられています。
部品も含めて純日本製という信頼感もセールスポイントになります。
ダブルヘッド聴診器の先端部分。
膜型(大きいの円形部分)と、ベル型(小さい円形部分)を使いわけることができます。
★聴診器の使い方の解説や、人体の発する音を収録したDVDが付いている★
DVDには著者自らが出演し、聴診器の組み立て方や聴き方を解説。
初めての方でも安心してお使いになれます。
また、心臓や呼吸の「正常な音」「異常があるときの音」のサンプルなども収録。
からだへの興味が一層そそられること、間違いありません。
=======
以上が主な変更点になります。
今回、この『聴診器ブックExtra』を、経営者会報ブログの会員のみなさまに
お試しいただき、ご意見・ご感想・ご提案を、今後の商品開発や販路開拓に活かして
参りたく存じます。
以下に、今回のモニター募集告知についての詳細を記載いたします。
-------------*詳細*-------------
○モニター期間
3か月
○モニター期間終了後の商品の取扱につきまして
期間終了後もそのままお使いください。返送などは不要です。
○応募〆切
2008年2月29日まで
(応募される方は、ご自身のブログに「対象商品(サービス)への期待」について
ご執筆いただき、この記事にトラックバックを張ってください)
○募集人数
10人(なお、応募者多数の場合はトラックバックの先着順とさせていただきます)
○お聞きしたいポイント
・パッケージを含めた、商品の印象や使い心地
・この商品に適した販路(ex.スーパー、生協)
・「一般消費財+ガイドブック」の組み合わせで考えられる、
他の商品アイデア
*発送・免責事項などにつきまして*
・『聴診器ブックExtra』の発送は当社の負担とします。
・『聴診器ブックExtra』をご使用する際は、付属のガイドブックに記載されて
おります、[取扱注意事項]をよくお読みの上、ご使用をおねがいいたします。
▲その他、今回の応募に関するお問合せは、blog@njg.co.jpまでお願いいたします。▲
------------------------------
みなさまからのたくさんのご応募、心よりお待ちしております!
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